2024年3月に北電子から登場した沖スロタイプの「キングクリエーター」。
こちらの機種はBIG偏向型で、ツボにはまれば大量のメダルを獲得できるAタイプです。
機械割もマイジャグや同じ沖スロのハナハナと似ており、設定が入るのであれば狙い目の機種となっています。
今回は、そんな『キングクリエーター』のエンジェルランプによる設定狙いについての考察です。
エンジェルランプとは?
エンジェルランプとは、BIG、REG共に一定の確率で出現する設定示唆です。
ボーナス中、レバーを叩いた瞬間にエンジェルランプが点滅することがありますので、そこでチェリーを入賞させると色が変化します。
紫>赤>緑>黄>青
の順番で設定に期待でき、暖色は偶数、寒色は奇数を示唆しているようです。
2024年8月時点では、はっきりとした抽選確率は出ていません。
個人的には面白い台なのですが、導入台数も少なく、あまり話題になっていないため、よっぽどの物好きがいない限りは明らかにならないでしょう。
エンジェルランプで設定狙い
私はシュミュレートや解析を行う程のマニアではありませんが、
『キングクリエーター』が大好きなスロット打ちのひとりです。
そんな私が、キングクリエーターの設定狙いをした際の話を少々ご紹介します。
私が通うそのホールは、密かにブログで設定を発表してくれます。
具体的な数値は控えているのですが、4or56くらいの感じで次の日に発表してくれます。
それと実際のデータを頼りに、設定が狙えるような機種なのか、自分なりに考えました。
大量データからの推測ではなく、かなり局所的な情報からの推測ですが、それで目星がつけられないなら、そもそも狙うことが困難です。
差がどれ程大きいのかは推測の域をでませんが、エンジェルランプを駆使することによって早めに見切れる可能性があると私は判断しました。
見切りライン&設定推測
エンジェルランプの推測です。
紫=高設定示唆(1回だけだと弱いが、半日程で2回以上出るなら粘る価値あり)
赤=偶数&高設定示唆(出現率は高くない。打つ根拠にするには弱いが、あまりにも頻発するようなら粘る価値あり)
緑=奇数&高設定示唆(出現率は高くない。打つ根拠にするには弱いが、あまりにも頻発するようなら粘る価値あり)
黄=偶数示唆
青=奇数示唆(半日で2/1以上出現したら見切り)
ホールの癖にもよると思いますが、私の行くホールはメリハリホールです。
ですので、低設定=設定1だと思って打っています。
つまり、青が頻発すると低設定の可能性がグンと上がります。
事実、低設定の割合の方が高いというのもありますが、概ねその立ち回りで惨事を免れています。
逆に緑が3連続した際に、ボーナスの引きがあまりよくなく捨てた台がブログで高設定を匂わせていたという悔しい思いもしました。
ですが、慎重に行くことが多いので、紫複数回以外は追わないようにしています。
まとめ
エンジェルランプは解析値が出ていないので、それだけでは根拠に乏しいのが現実です。
が、
ホールの状況と複合的に見る事で、設定判別の有益な材料になることは間違いないでしょう。
私のホールは運良く高設定を使ってくれていますので、これからもこの手法を駆使して設定看破をしていこうと思います。
キングクリエーターは差枚5,000枚も夢じゃない、尖ったAタイプです。
想像以上に楽しい機種なので、是非皆様も打ってみてください。
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