ねぇ?生きたくないの?
そんなに死にたいの?
死にたくないなら、何でその台打つの?
この心の声、皆さんは聞こえたことがありますか?
私はそんな心の声に少し恐怖を覚えながら、ほとんどの場合無視して自分の好きな台を打ってしまいます。
そして、長期間に渡って勝つときもあり、ダラダラと設定狙い(パチスロ)のようなことを続け、
やがてお金が無くなる。
こんな経験をもう20年近くやってきている訳です。
そして、お金が無くなりつつある時、いつも思うのです。
「オレってバカだな、しっかりと期待値を追おう!!」と。
でも、自分でもわかっているのです。
もし仮に、しばらくの間、まともに期待値稼働することができたとしても、
少しお金が貯まってくると、「少しくらいパチンコ打っても大丈夫だろう」と、
面白そうな新台のパチンコを打ち、ひょっと勝ってしまえば、気がつけばいつもパチンコ。
そして、ガバガバ理論の高設定狙い。
この永遠のループです。
40歳で本気出す!!
もう、いい加減、
流石に、いい加減気が付かなければ、このまま私の人生は終わってしまいます。
本気を出さずに、このまま死んでいくなんて悲しすぎます。
そう、
オレは「パチスロを打つためにホールに行ってるんじゃない!!」
「勝つためにホールに行ってるんだ!!」
Re.ゼロの先バレ音に振り向いてる場合じゃありません。
「期待値は絶対!!期待値は絶対!!期待値は絶対!!」
「もう、いい加減わかってよ!!」
金がないと、こんな気持ちになるのです。
良い歳こいて
皆様より痛烈なツッコミがあることはわかっています。
こんなおじさん、見てるだけでも悲しいですよね。
見苦しいったらありゃしません。
ですが、勝ちたい!!
居心地の良いパチンコホールに入り浸りながら、小銭を稼いでささやかな贅沢をしたいのです。
この気持ち、わかりまへんか?
ということで40歳で本気出すでした~。。。
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