サミーから登場した5.5号機の「北斗の拳新伝説創造」を覚えていますか?
50,000台とメイン機種を前提とした導入台数でしたが、今やその存在感はありません。
私の周りではもはや無いホールも多く、あったとしてもバラエティです。
その新伝説を久々に打ち、大爆発をかましたので改めて良台だと感じるのです。
出た=良台
単純ですが、大事なことですよね。
そんな新伝説が大爆発した経緯をご紹介します。
胸クソな方は見ないでください。
ただの自慢です。はい。
北斗揃い
ベタベタですが、北斗揃いから始まりました。
打ち出しは午後4時半、440ゲームで放置されていた台を拾ったのです。
その日は日曜日でしたので、次の日に差し支えないようにこいつを打ち切って終わろうとしていました。
するとCZ当選から緑オーラでファルコバトル。
ワンチャン激闘乱舞に入ってくれ!
という願いが届いてART突入。
自動で左リールと右リールが停止し、揃うのを見守っていたところ、なかなか中リールが止まりません。
台が何やら聞き取れない言葉を発して、再始動の北斗揃い(緑オーラ)です。
新伝説は純増1.9枚、ワンセット30ゲーム+αのARTです。ワンセットの純増は70~80枚。
北斗揃いは84%or89%継続だったはずなので、1,000枚出てくれ!(かなり全うな希望)
という気持ちで消化を始めました。
始まってから気が付きましたが、北斗揃いは40ゲームのストック高確率が付いてくるんですね。
そこで6個をストック。
ストックを使い切るまでに複数個ストックし、15回目のバトルまで安心して継続させました。
どうせならファルコを昇天させて帰りたいと思っていたのですが、途中でストックもほどよくして、40連を超える連チャンに。
そこで、画面がブラックアウトしてリンが登場し、何かと思いきや出目はリプレイ。
ファルコカットインの7揃いだけがターボ突入だと思っていたのですが、こんな突入の仕方もあるんですね。
ここで8個乗せて連チャンを伸ばします。
途中でファルコカットインから再度ターボに突入し
結果はご覧の通り、85連の大爆発です。
時刻は午後10時。5時間ほどの稼働時間でした。
ちなみにLvは4でした。
北斗新伝説創造の誤解されたイメージ
結果として大爆発し、満足のいく稼働となりました。
後で調べてみると、意外と一撃万枚の遭遇率も高いようです。(120連くらい?)
純増1.9枚、ワンセット30ゲームと聞いてしまうと、最低継続率が66%であろうが「どうやって出すんだよ!」という気持ちになってしまいますが、
割と出るんですよね。
これは今回出たからだけではなく、導入当初も感じていました。
おそらく、継続率以外のストックがかなり働いてくれるからだと思います。
実際、Lv1のARTでも30連以上したこともありますし、想像以上に続きます。
ですが、出ないというイメージが定着しています。
同じ時期に登場した番長3の方がむしろ無理ゲーなのに、設定6の割なのか、宣伝の違いなのか、そこには大きな差があります。
新伝説も番長3までとは行かないまでも、設定6で115%の機械割を誇ります。
通常時が苦痛なのはどちらそうですが、ベルカウンターから発展する絶望的な対決に比べたら、新伝説の方に部がある気もします。
しかも、演出も良いんですよ。
初代が好きな方は共感していただけると思います。
ですので、演出はつまらないし、出ない台というのは完全に誤解されたイメージです。
まとめ
2019年。
この年は忘れられない年になります。
現在主力の旧基準AT機がほとんど撤去されるからです。
そうなった時、パチスロ牽引するのは何ですか?
番長3や6号機でしょうか?
私は是非とも北斗の拳新伝説創造を見直していただきたい。
広告が厳しく規制された今、5の付く日はジャグラー、そして7の付く日は北斗の拳新伝説創造という組み合わせも良いと思うのです。
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