サミーは北斗無双をコンテンツとして流行ったと、なぜ勘違いするのか?P北斗無双3を出すって本気なの?

みなさんこんにちは。

メーカーの七不思議のひとつ。

「誰でもわかりそうなのに、なぜ流行った原因を誤認してしまうのか!?」

ということについて考えてみたいと思います。

題材にするのは、今尚ホールの主役機種である「北斗無双」についてです。

流行りに影響する要素

流行りに影響する要素は

● コンテンツが面白いから打つ

● 演出が面白いから打つ

● スペック面が優秀だから打つ

● オヤジ打ちとプロ打ちの差が大きい台だから打つ

● 台数が多くホールが甘く使っているので打つ

このようなものが挙げられるでしょう。

北斗無双はどれに当たるでしょうか?

北斗無双が流行った理由

私が考える北斗無双の流行った理由は、専業=パチンコで生活をしている人が積極的に打つようになったことがきっかけです。

北斗無双は、ちょうど時代の変わり目に出てきた機種です。

旧MAX=1/400の台が規制され、MAXが今の1/320へと移行しました。

それまでホールを牛耳っていたのは、サンセイのCR牙狼魔界の花です。

その当時、専業と呼ばれるパチンコ集団が積極的に狙って打っていたのが魔界の花で、

ラウンド中のオーバー入賞、右打ち中のオーバー入賞ともに非常にやりやすく

オヤジ打ちの人との差がかなり出る台でした。

その魔界の花がまだ存在した頃ですかね?

北斗無双が導入され、導入当初は打たれていたものの、いつの間にか誰も打たなくなっていました。←なぜこの事実を過小評価したのか謎

パチンコは、多かれ少なかれその時の状況、タイミング、規制に左右されるものですが、

旧MAX機があったにせよ、これほど遊戯されなかった台も珍しいんじゃないですかね?

再導入による評価だったんだよ

それでも北斗無双は蘇りました。

なぜなら、専業の人がこぞって打つようになったから。

ボーダーが甘く、一般ユーザーとの差が比較的つきやすい台は、この当時、北斗無双くらいじゃなかったか?と記憶しています。

牙狼のリユース版も出てきましたが、牙狼の売りである攻略要素(オーバー入賞しやすく、止め打ちが効く)が無くなり

流行ることはありませんでした。

規制のスピードも速く、すぐに65%規制が入ったり、ヘソ賞球4個になったり。

一般入賞口に玉が入らないといちゃもんをつけられたり。

兎に角、面白い台はあったのですが、打てる台という点で見たら

北斗無双しかなかったんですね。

実際に遊戯者が面白いと感じるかどうかで判断しているとは思えない

メーカー側も台を多く売りたいはずです。

遊戯する人が「この台面白い!!」と感じてほしいはずです。

しかし、現実問題そう上手くいきません。

本当に遊戯者=専業じゃない人の気持ちになって、良し悪しを判断しているのでしょうか?

データの集積が容易になり、数字だけで判断しているんじゃないでしょうか?

パチンコ屋には様々な人がいます。

純粋にパチンコを楽しんでいる人だけじゃないんです!!(一般ユーザーは専業に引っ張られる節はありますが)

1番大事にしゃなきゃいけないお客さんは、生活のためにホールに入り浸っている人じゃないですよね!?

データだけに頼っていると、面白くないのに遊戯された台=専業が打つ台

を面白いから打たれているんだ。と、錯覚します。

生活のために打ってる人からしたら、面白さなんて2の次です。

生活のために打つのです。

それに引っ張られた一般ユーザーも、期待値がマイナスかもしれないのに、

甘いと聞いて、面白くないのに訳もわからず打ち続けます。

すると、めちゃくちゃ遊戯されている数値が集積されます。

この事実を基にどうしても北斗無双を作るのであれば、専業が打つ可能性のある仕様にするはずです。

ですが、そうはしませんでした。

北斗無双2ですね。

ここにサミーの勘違いがあると私は思います。

北斗無双2がこんだけコケたのに、北斗無双3が導入されるようです。

もしかしたら、本当に面白くなってるかもしれませんが、

北斗無双というコンテンツ自体は、ユーザーが待ち望んだものではないでしょう。

北斗無双が純粋に好きな方がいらっしゃいましたら、すみません。