最近パチンコが出ないしつまんないと感じているあなた!!
シンフォギアを打ったことはあるだろうか?
シンフォギアは2017年12月現在、間違いなく1番面白い台である。(主観)
打ったことのない人は是非とも打ってほしい。もっと言うと、1度で良いからシンフォギアチャンスに入れて5連くらいさせてみてほしい。
きっとシンフォギアの虜となるだろう。
シンフォギアの仕様
シンフォギアは大当り確率1/199の1種2種混合機である。
右打ち時は1/7程の確率でVアタッカーに玉を入れる権利を得られる。
初回当り時は1回転の時短➕4個の保留により計5回の抽選が受けられる。
その5回の抽選を突破すると、7回転の時短➕4個の保留により計11回の抽選が受けられるシンフォギアチャンスへと移行する。
簡単にまとめると
1/199の大当りを引く
⬇️
5回転で1/7を引く(約50%)
⬇️
11回転で1/7を引く(約80%ループ)
このような流れとなる。
気を付けなければいけないのは、1/7の抽選に当選してもVアタッカーに玉が入らなければ無効となってしまう。
台の構造上、一般入賞口と電チューがVアタッカーより高い位置にあるので、そこに邪魔されてなかなかVアタッカーに玉が入らないことがある。
アタッカーの開く時間もシビアなので、右を狙えと言われたら直ぐ様玉を打ち出してVアタッカーに玉を全力で入れに行ってほしい。
そこで時間切れになったら悔やんでも悔やみきれない。
そこさえ気を付ければ、シンフォギアは他の1種2種混合機より頭ひとつ抜けている。
その魅力を完全主観でお伝えしよう。
【魅力1】スペック
パチンコを楽しむ上で最も重要な要素のひとつがスペックだろう。
ここで言うスペックとは数値的なものではなく、感覚的なものである。
シンフォギアは今ある機種の中で、当り易そうで、出そうな感じがする台の筆頭である。
当りは1/199と軽く、1度確変(シンフォギアチャンス)に入れてしまえば約80%で当りがループする。
通常に戻ったとしてもまたすぐ当てられる気がする。
シンフォギアはそんな台だ。
【魅力2】演出
シンフォギアの演出はすばらしい。
演出は人によって好みが大きく分かれるところだと思うが、個人的にはここ数年で1番良い。
通常時の演出は比較的あっさりしている。おそらく1日上打てば、大体流れがわかると思う。代表的なものは保留の手紙変化と先読みボタンバイブである。
結局どの台も通常時は苦行を強いられるので、シンフォギアもその1種ではあるが、信頼度さえ掴めばイライラすることもないだろう。
自分がシンフォギアに魅力を感じるのは通常時ではなく、当たった後のことである。
シンフォギアと仕様が似ている台にまどか☆マギカがあるが、まどマギの確変突入演出が1回のボタン演出であるのに対し、シンフォギアは1つ1つの保留の当否をそれぞれ告知する。
ただでさえ単調な1種2種混合機で、1番大事な局面である確変突入演出をあっさり終えられるより、丁寧に告知してもらえるのが個人的にはありがたい。
しかも確定演出の出現率が低いので毎ボタン期待が持てる気がする。
あと、復活演出を体験してみてほしい。秀逸だから。
【魅力3】唄
ちょっとカッコつけた漢字を使っているがそこはご愛嬌ということで、3つ目の魅力をお伝えしたい。
それが「唄」である。
パチンコと唄は切っても切り離せない。が、脳天から雷に打たれたような感覚を覚えたのは初代AKB以来今までなかった。
しかし、遂に来たか!!と言いたくなるのがシンフォギアの唄だ。
シンフォギアというアニメを1度も見たことがないので初めて聞くものばかりだが、どの唄も実に良い。
CDを買ってしまいそうになるほどだ。
是非1度聞いてみてほしい。玉を獲得しながら最高の唄を聞く、パチンコ打ちにとってこれ以上の贅沢はないだろう。
最後に注意点も
とにもかくにも百聞は一見にしかずということで、是非とも1度打ってほしい。
ここで書いたことの理由がわかるだろう。
また、シンフォギアには注意点がある。それはスペックの問題だ。
先に感覚的にはやれそうだと書いたが、実はかなりキツい仕様となっている。
シンフォギアチャンスに入らなければ4Rで400玉弱しか得られないし、シンフォギアチャンスに入ったとしても1回当たった際の平均獲得出玉は1,000玉を切っている。
そう、ボーダーが高いのだ。
等価でも千円で22回くらい回らなければマイナスになってしまう。
なので、自分は20回は最低でも回る台を選んで打っている。
そこがギリギリ楽しめるラインだからだ。
そこさえ押さえておけば、こんなに楽しい台はなかなかないだろう。
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