サミーが天下を取ると豪語する「P交響詩篇エウレカセブン」が天井機能(遊タイム)を引っ提げて登場しました。
いや~、西陣のMAXタイプのST機、CRエウレカセブンが大好きだっただけに、この日をどれだけ待ち望んだことか。
エウレカセブンは感動的なシーンが多いだけに、期待が高まります。
あの歌を聴いただけで胸が躍る中高年が多いことでしょう。
サミーはあの花で大コケしてますが、あの台は設定さえ付いていなければ、かなりの良台だと思うので、良い感じに仕上がってるんじゃないですかね。
今日はそんなP交響詩篇エウレカセブンが天下を取れるのか?考察してみたいと思います。
スペック面の印象
遊タイムが付いた初めて?のサミーの台ということで興味津々な中身は
◎ 大当り確率1/199のライトミドルスペック
◎ ヘソ振分99%が通常の時短100回突破型のST機
◎ 右打ち中は、1/94.2の150回のST(継続率約80%)
◎ 天井の遊タイムは、通常確率を599回転消化後に100回転の時短へ突入
主だった特徴はこんな感じですかね。
そうそう、遊タイムへの突入は通常確率が要件なので、時短も含むようです。
ここ注意ですね。
スペックから見た期待値は、、、残念ながら低いですね。。
ライトミドルというところは◎なのですが、150回転のロングST機というところが、、、
最近のホールはコロナでビックリするくらい釘を閉めてますからね。
ゴリゴリ玉削られるんじゃないでしょうか?
ここは1種2種混合機で出して欲しかった。
さらに、天井も時短100回って。
当たる確率40%弱っすよ。
もはや、お情けおまけタイムですね。
天下が取れるスペックじゃなさそうです。
演出面の印象
うーん。
良くないです。
てか、西陣に作って欲しいです。
そんな内容です。
まあ、これはあくまで個人的な意見ですので、好きになる方もいるかもしれませんね。
あの役物考えた開発の方は正気ですか?
エウレカの良さを全て消し去っているように見えるのですが。
まとめ
結論から申し上げますと、今回のエウレカセブンは天下を取ることはないでしょう。
私はそのように予想します。
うわ~、待ちに待ったエウレカだったのに、なんてこった。
あの花の通常時は凄く良かったのに。
右打ち中はつまんなかったので、あそこだけ改良して、設定なしの1種2種混合機でもう1度出して欲しい!!
と思うほどの出来だったのに。
なぜ今回このような台に仕上がったのか理解に苦しみますね。
今回好印象を持たれた方、すみません。
私はこの台は流行らないと思います。
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