皆さんこんにちは。
3度の飯よりもパチンコが好きなおっさんです。
「出玉規制強化」と「コロナ」でパチンコホールがジリ貧になっていると思っている方も多いでしょう。
私もその1人でした。
しかし、最近のホールを冷静に観察すると、ここ数年で見たこともないような盛り上がりを見せています。
その理由はもちろんパチンコです。
パチスロは相変わらず悲壮感がこみ上げてきますが、
パチンコはもしかしたら史上1番の盛り上がり方かもしれません。
その理由を今回は考えてみます。
超速1種2種混合機(源さん、絶狼等)の登場
2ちゃんねるや5ちゃんねるで良く見かける「源バイン」=「p大工の源さん超韋駄天」を始め、
p絶狼やpハイスクールオブザデッド2等の超激速消化1種2種混合機の登場がひとつの理由です。
個人的には出るタイミングとメーカーの評判悪化のせいで、あまり人気がない絶狼を1番に推していますが、
これらの台はこれまでのパチンコ史上屈指の消化スピードを誇ります。
源さんはラウンドの振分にも依りますが、最低でも純増時速40,000発を超え、
その他の台も30,000発は優に超えています。
仕事帰りにパチンコ屋に立ち寄り、50,000発以上浮く可能性が普通にあるっていう状況です。
総量規制と消化速度の減速で絶望的だったパチンコが、何をどうしたのか、
逆にめちゃめちゃ消化の速い台が多く出てきました。
冬に導入される「p北斗無双3」も楽しみですね。
割と速いST機、確変機の復活
1種2種混合機には及ばないものの、ST機や確変機でも消化の速い台が出てきました。
サンセイのp牙狼冴島鋼牙を初めて打った時は、「パチンコもう終わったな」
と真面目に思いましたが、
2020年に入って消化の速い台が続々とでてきています。
ウルトラ6兄弟、蒼天の拳、仕置人等、
時速10,000発を余裕で超えてくれます。
遊タイム(天井付き)パチンコの登場
うん十年前からあった
「パチンコは青天井」
という常識が崩れました。
遊タイムという名の天井をパチンコにも付けて良いようになったのです。
今出ている台では、
エウレカのように、一定ゲーム数回転させれば、100回の時短が付くというしょぼい(40%)ものもあれば、
桃キュンのように、1種2種混合機で200回以上の時短に突入し、ほぼ100%当たる強力な天井を有するものもあります。
あくまで時短なので、直ぐに当たるという訳ではないですが、
かなり遊びやすくなったと思います。
パチンコを打つ際のひとつのゴール=目的は、連チャン状態=確変を楽しむためってのがあると思いますが、
種銭が尽きて当たりが引けないというリスクは、激減することになりました。
好きな題材のパチンコを泣け無しの金握りしめて、1度も当たらずに、後ろ髪引かれながら泣く泣く帰宅するということが少なくなったということは
パチンコが好きな人にとっては喜ばしいことです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
パチンコに様々な可能性が出てきたと思いませんか?
立ち回りの仕方によっては、極力リスク少なく、
コン詰めれば、期待値プラスの稼働が出来る可能性が拡がりました。
今までは、ほぼ釘に依存した立ち回りしかできませんでしたが、
今は、天井までの残りゲーム数に気を使えば、打てるタイミングが出てきたのです。
また、消化スピードはパチンコ史上最速となり、現在はほんの一部の機種に限られますが、
これからどんどん増えて来るでしょう。
仕事をしている人でも、時間を気にせず遊戯できるということです。
今後が非常に楽しみです。
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