「牙狼」=「爆裂機」このイメージは近年のMAX規制と65%規制で脆くも崩れ去りました。
しかし、初代牙狼を彷彿とさせる1種2種混合機がサンセイではありませんが、七匠から出るようです。その名も「究極神判」です。
この台のスペックを見てワクワクしなきゃ本当のパチンコ打ちじゃない!この機種はパチンコ業界のメシアになる、そんな可能性を秘めていると思います。
ホールへは2018年11月5日に導入されるようです。
スペック
⚫ 大当り確率
通常時 1/309.1
右打ち時 1/2
⚫ ヘソ振り分け
40% 8R+時短1回+保留1回
10% 4R+時短1回+保留1回
50% 8R通常
⚫ 右打ち振り分け
100% 15R+時短1回+保留1回
※RUSH継続率約75%
⚫ 払出と純増
1Rあたり15個×9C=135個(払出)
1Rあたり14個×9C=126個(純増)
4R=540個(払出)、504個(純増)
8R=1,080個(払出)、1,008個(純増)
15R=2,025個(払出)、1,890個(純増)
※15RはV入賞を含めて16Rと表記される可能性あり
スペック考察
上記のスペックは現在ネット上で拾える信憑性の高いと思われるサイトのものですがこれが本当なら夢のある台です。
冒頭にも書きましたが初代牙狼をイメージしてしまいますね。
ただし、牙狼と違うのは牙狼がRUSH突入時に必ず2連以上するのに対し、スルーがあり得るので単発で終わる可能性もあるということです。
ですので、実質2連以上する確率は37.5%と計算でき、少しもの足りなさを感じます。
ですが、現行機ではかなり攻めたスペックであることは間違いありません。おそらくギリギリのところを狙ったのでしょう。
ツボにはまれば、消化スピードにもよりますが、かなりの出玉を短時間で得られることでしょう。
10連で20,000発程度ですので今から打つのが楽しみです。
平均純増は4,000発を超えてくるでしょうから、ボーダーもまずまずといったところでしょう。
総括
スペック面ではこれから待ち遠しいほど楽しみな1台ですが、友達と並んで打つのは気が引けます。むちゃくちゃ荒れると思いますので、自分が気分悪くなるか、出過ぎて気まずくなりそうです(笑)
あと、パチンコではあまり実績のない七匠からというのも不安です。演出系統の不安と筐体の不安です。
馴染みがないので全く想像できませんからね。楽しいもの、打ちやすい構造になっていることを祈ります。
巷ではビッグドリームの後継機と言われているそうですが、1種2種混合機ですので、やはり個人的には初代牙狼です。
あの興奮をもう1度!!まだまだパチンコは終わりません!!
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