2020年3月導入予定の「いろはに愛姫」は、技術介入ならぬ知識介入の機種とのことです。
設定は左、中、右、設定6の4段階。
なかなか聞き慣れない設定です。
仕様を知れば至極分かり易い設定の区別なのですが、、
今回はそのいろはに愛姫に期待を込めてご紹介します。
タイプはA+ART機
いろはに愛姫はいわゆるA+ART機のようです。
BIG(純増150枚)、REG(純増40枚)
合算が設定6で1/123、それ以外で1/158となっています。
本機はBIG後、必ずARTに突入し、
最低30ゲーム、純増0.3枚という性能です。
純増は低いので、メダルを減らさずにボーナス連打によって出玉を増やすタイプですね。
ART中は七揃いのカットインが発生し、揃えることによってARTゲーム数を加算する
シンプルなゲーム性のようです。
気になる知識介入と設定差
いろはに愛姫の知識介入と設定差は、ART中の七揃いにあります。
ART中の七揃いは3択になっており、
設定左は左の正解率が高く、中は中、右は右の正解率が高くなっています。
比率は、50%:25%:25%
この前提条件を知らずに打つと損をする可能性が出てきます。
だから、知識介入なんですね。
ちなみに25%を押し続けた場合は、機械割97%に
50%を押し続けた場合は、104%の機械割になるようです。
まとめ
この「いろはに愛姫」
上手くすれば、あのディスクアップを抜くヒットになるのでは?
と思っています。
ディスクアップは設定1でも完璧に打てば、
機械割103%の言わずと知れた激甘台です。
目押しもそれほど難しくなく、ビタ押しが苦手な人でも何とか挑戦できる仕様となっています。
とは言え、
隣にゴリゴリの目押し自慢がいたら
ちょっと足踏みしてしまうのも事実です。
変なプレッシャーかかりますからね。
それに引き換え、いろはに愛姫は押し順を予測するだけで
ディスクアップを凌ぐ機械割になります。
ホールとの駆け引きも楽しめますね。
情報が出回る世の中でも、知らない人は中にはいる。
私が店長なら、まず設定左は使いません。
それを踏まえて立ち回ってみたり、
三重県のオールナイトで、カチカチ使って看破して、
長時間、機械割104%を打つとか。
ワクワクしますね。
まあ、個人的には愛姫が大都の女性キャラで1番好きなので
それだけでも打つ動機となるのですが。
今から導入が楽しみです。
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