パチンコを打って大負けすると、腸が煮えくりかえり、台にう〇こを投げつけたくなる衝動に駆られますよね。四捨五入したらギリギリ40歳のおっさんです。
本日のテーマは、「ホルコン」と「遠隔」。いわゆるホールの不正についてです。この不正に関する噂は、いつの時代も尽きることがありません。公表されているパチンコ台やパチスロ台の解析の他に、打ち手を絡め取る裏の手段、目には見えない秘密のベールに包まれたホールの戦略に迫ります。
噂のホルコンと遠隔
私がホールに通い始めて20年が過ぎました。月日が経つのは本当に早いもので、気がつけば立派な中年です。毎日毎日ホールに出向いては、心の通っていない機械と対峙しています。下手をすると、毎日鉄板で焼かれるたい焼きよりも過酷な人生かもしれません。
それはさておき、ホールに行くと絶えず出てくる噂があります。それが「ホルコン」と「遠隔」です。
ホルコンとは、島単位で出玉率を把握し、ホールの意図した利益になるよう出玉を調整するシステムだと言われています。遠隔とは、ホールの司令室から信号を出して、意図的に大当りさせたり、させなかったりする技術だと言われています。この忌まわしい蟻地獄によって、私たち遊技者はホールの養分になっているのだと。
甘デジで700回転もハマったり、隣が500円で大連荘したり、単発が10連以上続いたり、激アツ演出が執拗に外れたり。これらは全て「ホルコン」と「遠隔」の仕業だ…という「妄想」です。
そう、私はホールの不正を疑う方をむしろ懐疑的に見ています。どの業界にも不正が全くないということはあり得ないでしょうが、噂されるほどのものの存在は無いと考えています。
ホルコンによる出玉調整や遠隔が無いと思う理由
私がなぜホルコンによる出玉調整や遠隔が無いと思うのか、それにはいくつかの理由があります。
1. 解析値通りでも十分に利益が取れるから
ホールはわざわざ不正を働かなくても、稼働さえあれば十分に利益を上げることができます。「客の引きが良くて、ホールが潰れるほど玉が出る可能性があるのに、出玉調整をしないはずがない!」と言う人もいますよね。
確かに、朝からみんな当たって確変が続いたら大変なことになりそうですが、それは本当でしょうか?冷静に考えてみてください。ホールの総稼働ゲーム数を考えたら簡単です。
設置台数200台で、稼働率30%のホールがあったとします。(30%の台が1日中打ち続けられた場合) パチスロを7,000ゲーム、パチンコを2,000ゲームとして計算すると、パチスロなら42万ゲーム、パチンコなら12万ゲームの総稼働ゲーム数となります。たった200台しかない小規模なホールでも、1日でこれだけのゲーム数を消化させることができるのです。
この数字は、パチスロやパチンコで生活している方ではない限り、1年間の消化ゲーム数以上になることが多いのではないでしょうか?そもそも、マイナス調整の台で、莫大なゲーム数をプラス収支で凌げると思いますか?
ホールからすれば、これはたった1日の出来事です。鬼のようなマイナス調整をしているホールが1カ月営業してみてください。想像を絶する稼働ゲーム数となり、可能性はゼロではないにしても、客側のマイナスで終わることは明らかです。
2. 日本国内に技術はあっても、ホールに技術はないから
私はパチンコやパチスロが大好きなので、サービスを提供してくださっているホールさんには感謝しています。ですので、ホールで働く方を悪く言うつもりはありません。
昔、工学部に在籍していた友人と議論したことがあります。私が「パチスロには設定、パチンコには釘といった出玉調整の仕組みがあるのに、公にしていない(違法性のある)ホルコン調整や遠隔をするのは考えにくい」と言ったところ、友人は「それは今の技術をバカにしているよ!できないわけないだろ!」と返してきました。
これは論点が違います。技術的には可能でしょう。しかし、ホールの人間がそのような技術を持っているでしょうか?全国に1万店近くあるホールの何%が、その技術を開発できるでしょうか?おそらく、この技術は第三者から購入するしかありません。そして、この行為は違法性があるため、売る側はそのリスクに見合った見返りを求めるのが道理です。売買行為は必ず記録されます。ごまかそうとしても、売る側が儲けようとすればするほど、隠しきれなくなります。
国家を甘く見てはいけません。警察が業界からお金を吸い取ろうとした場合、建前上は内容を他の機関に知られても問題のないように仕組みを作ってきました。換金のようにかなり黒に近いグレーなものを許している節はありますが、苦しいながらも理はあります。保通協のような遊技機を検査する機関も正常に機能しています。その顔に泥を塗られたら、許し難い行為となるでしょう。警察とホールの関係性は、警察が圧倒的強者であることは誰もが知っています。それを踏まえて、違法行為ができるでしょうか、という話です。
3. 養分…ではなく、人間の性(さが)だから
これは少しだけかじった心理学を持ち出すのですが、人間には「自分は他人よりも優れている」という潜在意識があるそうです。有名なフロイトが提唱した「防衛機制」という心の働きは、この脆弱な自尊心を守るシステムで、誰もが持ち合わせています。
私の防衛機制に対する簡単な解釈は、「人間のロジックは実はほとんどが客観性を欠いており、自分の自尊心を守るための、自分をも騙す疑似ロジックである」というものです。
これを「ホルコン」や「遠隔」に当てはめて考えてみましょう。 「20年間もホールに通って、この道にかけてきた自分が、解析値も出ているパチンコやパチスロで負けるはずがない!負けたとしても、生活を脅かすほどの損失を被るはずがない!では、何が悪いんだ!?ホールが公表されている手段以外にズルいことをしているに違いない!」 といった具合です。
ちゃんと計算すれば、解析値通りで説明できることばかりであるのに、このような思考をたどってしまうのでしょう。なんせ自分は天才ですから!
まとめ
以上が私(おっさん)の見解です。これを見ても「頭がお花畑だ!」「騙されているだけだ!」「ホールのまわし者だ!」と言う人もいるでしょう。
私も想像で書いていますからね。しかも私はパチンコやパチスロが大好きです。だから、防衛機制が働いているのかもしれません。
確かに、実際に遠隔で捕まったホールもありますし、不正をしている会社もあるかもしれません。ですが、遊技者を狙い撃ちして損をさせるのは考えられません。なぜなら、私たち遊技者も貧乏でしょう?養分と言っても、払えるお金には上限があります。そう考えると、ホールは毎日私たちからジワジワとお金を吸い上げたいはずです。そして、未来永劫貢がせるためにどうしようか、と考えるのではないでしょうか。


コメント
はい制限120
ホルコンで島単位で出玉率を設定するのは可能ですよ。
知人がパチンコ店の責任者ですから、聞いておりました。
遠隔操作は知りませんが、ホルコンでの出玉率の設定で台の設定が正規のデータから書き換えられるのである意味コンピューターを使っての遠隔操作ともいえると思います。
コメントありがとうございます!
なるほど!そうなんですね。
ホルコンと出玉率には当然関連性はあると考えておりましたが、
ホルコンのデータを見て釘を調整し、出玉率を管理しているものと捉えておりました。
もしその話が本当なら、解析情報は全部デタラメということになりますね。
たしかにそれは合法だと俺も聞きました。だから9割今のパチンコは出玉制御されてるらしい。
冒頭で遠隔が無いと思うと仰っているのに
>たしかに、実際に遠隔をして捕まったホールもありますし、不正をしている会社もあるかもしれません。
というのはどういう事でしょうか?
たしかにおかしな文章ですね。
ご指摘ありがとうございます。
失礼いたしました。
時系列的に過去の出来事で、昔に比べると少ないのでは?という解釈です。
それよりも、あらぬ疑いの方が多かろうと、そのようなことですね。
どの店とは言いませんが愛知県のとある店。
私はそこで北斗無双を専業で打ってますが、その店は超大型店舗ですがホルコンは使われております。
周りの台を気にするようになってからどの台とどの台の信号がリンクしているかがはっきりとわかるようになり(お店側もそのペアを変えることができるが頻繁に変えてたとしても1ヶ月に1度ほど)、自分はほとんど台を確保しておくだけで、ペアの台が当たって回し始めると30回転以内に9割ほどの確率で大当たりします。(時短の場合ももちろんあります)
このようにホルコンは存在します。
ちなみにその超大型店舗の系列店のそこそこ大きな店でもホルコン打ちをしているプロの方が多数いらっしゃるので、どんな大型店舗でもホルコンは使われているという事実だけはお伝えしておきます。
実際遠隔は取り締まりが厳しいかもしれませんが、ホルコンは暗黙のような存在だと思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF
店員が一枚だけコインサンドにカードを入れてるのを、1000回以上目撃しました。
カードの補充なら複数枚入れ無いとカードの補充にならない!。
遠隔操作してる証拠。
知人も同じ事を言ってます。
知り合いに店で当たりスイッチ押してたって人いますよ
遠隔は確実にあります
ただそんなことしなくても店が儲かるように出来るからほとんどの店はしませんが
遠隔発覚して潰れた店もいっぱいありますし一切ないなんてあり得ませんよ