パチンカーの皆さん!朗報です!どうもパチンコの65%規制が撤廃されるようです。
2019年2月より適用されるとのことで、今から楽しみです。
近年IR法案のせい?で、パチンコとパチスロの締め付けが半端じゃないですね。
65%規制が適用された後、流行った機種はありましたか?せいぜい1種2種混合機くらいのものですよね。
このままでは過度な射幸性どころか金を突っ込む只の貯金箱になってしまうと誰しもが思ったことでしょう。
楽しめて金を失うか、楽しまずに金を失うか、そりゃ前者の方が良いですよね?
その願いが来年叶うかもしれません。
パチンコの規制
一昨年から本格的に実施されたパチンコの規制は大当り確率上限を1/400から1/320へ、確変継続率を無制限?から65%への変更でした。
後、通常時のベースの変更でしたね。一般入賞口への玉の入り易さ、ヘソの賞球を3玉から4玉へと変更してまったりとした遊戯になりました。
当たっていない時=通常時はゴリゴリに削って、当たったら一気にドカンと出す台を作れなくなったということです。
どうやらこのような台が射幸心を煽るという認識をされているようです。間違いではないと思います。
宝くじでいうと1等の当選金減らして4等や5等の当選金を増やすといった感じですね。
トータルで考えたら失う金額の平均値は変わりませんが、ワンチャン大金が手に入る可能性を低くしてのめり込む人を減らす作戦です。
パチンコの場合は一定時間での抽選回数を減らすことによってだらだらした遊戯になりました。
かといって負ける額が減る訳ではありません。ホールが釘を渋くして1回転あたりの損失額を増やせば関係ないですからね。
だらだらした激渋台を打たせることで大当りの機会も減り、しょぼい継続率でやる気を失わせるというのです。
なぜかパチンコだけが矢面に立たされ規制が強化されていきました。
パチンコの現状
実は意外と栄えています。私は主に首都圏で遊戯していますが、一昔前と比べると遊戯人口が増えている気さえします。
しかし、真っ先に埋まっていくのは旧基準の北斗無双やRAVE、ダンバインや聖闘士星矢といったバリバリの高継続機です。
それに次いでまどマギやシンフォギアといった保留込みの高継続機、1種2種混合機が人気です。
65%規制のかかった台はというと、新台の時に多少稼働はつくものの、2週間経てば誰も打たなくなり、電源切った方が得なんじゃないかといった有り様です。
これは現存する高継続機が無くなれば稼働が上がる可能性もあるので一概には言えませんが、個人的には「終焉」の二文字が頭に浮かびます。
というのも、とても駄作とは思えない出来の台すらも稼働がないからです。
最近出た北斗無双第2章は疑いようもない◯ソ台ですが、ガロ翔やZガンダム、ウルトラセブンなんかは良作で販売台数も多い機種です。後、花の慶次なんかも良いですね。
でも誰も打ちません。てか、もうホールにほとんどありません。
なぜか?
釘の調整でもないでしょう。やっぱり出る気がしないからです。当りを長く楽しめないからです。
65%の敷居をこんなにも高く感じるなんて思ってもみませんでした。パチンコは釘だ何だの言われても長く続かなきゃ楽しくないということを痛感しましたね。
シンフォギアなんて5連して2,000発くらいの可能性もあるのにあの大盛況ですから、尚更思い知らされます。
65%継続規制撤廃に期待すること
今回もう一度、やっかいな規制が適用されます。出玉量を抑える規制ですね。
最大ラウンドは16Rから10Rへ(2,400発払出から1,500発払出)、1回の大当りの一連の流れで得られる玉も5,000発程度?になります。
65%継続規制がついたままの状態ならば、ほぼ確実にパチンコは終わっていたでしょう。
それを察したのかどうかは定かではありませんが、65%継続規制だけは撤廃されます。
たったこれだけのことでパチンコは息を吹き返すことになるはずです。
それは超絶しょぼ出玉のシンフォギアが超絶超稼働率を誇っているという現実があるからです。
これから個人的に期待することは65%の規制が適用された良台、できればZガンダムだけでも高継続機で復活させていただきたいと思っています。
てか、なんで1種2種混合機で出さなかったのか?確実に流行っていたと思うのですがね。
埋もれてしまった傑作台を復活させて欲しい!それが取り敢えずのおっさんの希望です。
とにもかくにも来年導入される台が楽しみになってきた今日この頃です。
コメント
自分は継続率なんて80%だろうが65%だろうが関係無いと思ってますけどね。
パチンコ初代北斗で初当たり50回取って2,4連でしたね。
北斗でそれは、、、
心中お察しします。
自分は65%は通常を引くこと前提に打ってるみたいで、投資がかさむと震えてくるんですよね。