スロパチステーション、ここ何年かで急に認知度を高めたYouTubeのメディアです。ホールの来店取材は数少ない信頼度の高いイベントにもなっています。
そのスロパチステーションを一躍有名にしたのは、よしきさんといそまるさんという動画に出演している演者の方々です。
特にいそまるさんの動画は1本アップされると、数十万再生は当たり前。百万を超えるものも多くあります。
いそまるさんとは
そんないそまるさんですが、生年月日は
1994年7月18日(23歳)
の若いお兄ちゃんです。元々はネジ工場の社員をしていたようで、それを聞くと夢がある話だなと感じますね。
正にYouTubeドリームです。
彼が動画に出始めたのは21歳頃らしく、ここ2~3年の活躍で下手なライターよりも知名度上がったみたいですね。
彼の特徴は何と言ってもノリの良さ。パチンコやパチスロを本当に楽しそうに打ちます。釣られて打ってみたくなることもしばしばです。
その点では、ベテランの演者や雑誌のライターをも凌駕していますね。
おそらく、そんなにお金を持っていないことがプラスに働いているのだと思います。
「ここ集中!ここで引け!」
このような意思は、パチンコやパチスロで得られる金銭が、自分にとってどれほどの価値になるかで変わってくるものです。
その熱気、緊張感というのは画面越しでも伝わってくるものですから。
パチンコやパチスロの収支なんて屁でもない。いくら負けたって大したことないと思っている人が打つ動画ほど面白くないものはありません。
動画を見てる人は、パチンコやパチスロで手に汗握れる環境の方がほとんどでしょうから。
また、いそまるさんの人の良さというのも人気に拍車をかける要因だと思います。
オレも何度か来店に足を運んだことがありますが、本当に動画のまま。とても気さくで好感が持てる青年です。
そりゃ、人気出る訳だ。
おっさんから見たいそまるさん
いそまるさんはおっさんの自分からしてみれば、10歳以上年の離れた若者です。
そんなおっさんですが、いそまるさんには好感が持てますね。
動画の節々に見られる他人への気遣いは、パチンコやパチスロというあまりクリーンではない環境では、より際立って感じられる気がします。
また、ジェラシーも少しあります(笑)
好きなパチンコやパチスロを打って生活してる。それも真っ当に。これだけで、ヨダレが出るほど羨ましいですね。
オレはどちらかと言えば狭間の世代で、そのような生き方をするなら、ライターになるか専業になるか?という頃の人間です。
YouTubeは良いなー🎵でも、今さらなーといった感じです。
人に見せられる容姿でもなく、福本さんが描く黒沢みたいな醜態を晒すにはもはや勇気がありません。
そんな気持ちもありつつ、少し複雑な心境でいつも見ています。
ですので、いそまるさんにはおっさんを仲間外れにすることなく、仲間として扱ってほしいですね(笑)
いそまるさんに期待すること
いそまるさんの人気の理由は
● パチンコやパチスロの収支がいそまるさんに与える影響が大きいこと
● パチンコやパチスロが本当に好きだということが伝わってくること
● ノリが良いこと
● 人柄が良いこと
ですが、これから、特にパチスロに関して重要な要素があります。
それは、
● 5.9号機以降の台、または人があまり打たない台の面白さを伝えること
が挙げられます。
いつ見ても同じ台しか打たない。たしかにこういったパターンも必要でしょう。
しかし、いそまるさんは違います。
最近で言えば、アカギや銀と金ですかね。
あまりホールでは見かけませんし、メダルを入れるのも億劫な台ですが、それはどうなったら出るのか?このイメージが湧かないこともひとつの原因です。
そこをいそまるさんが身をもって伝えてくれることで、それらの台の楽しさを知ることができるのです。
気持ちを入れるところ、レバーの叩きどころ、大量メダルの獲得契機、それをいそまるさんの緊張感とともに画面で見ることができます。
そうすれば、あれ、この台面白いんじゃない?とか打ってみたい!という感情に繋がります。
遊戯者はみんな恐がりですからね(笑)
そして、5.9号機。6号機が続きますが、パチスロを絶望の淵へ追い詰めた忌まわしい規制です。
いそまるさんでも難しいかもしれませんが、規制かかってもやってやれなくはないというところを伝えてほしいです。
オレにとっては、パチンコやパチスロが今後もずっと栄え続けることが願いです。
若者離れや機械の性能低下という負の要素が重なりますが、それを打破する救世主(メシア)として、いそまるさんを今後も応援します。
いっそのこと、名前をメシまるに改名してほしいくらいです(笑)
パチンコやパチスロに置いて、最も大事なのは遊戯人口です。ひとりが使える額には限りがありますから。
是非いそまるさんの動画を見て、パチンコやパチスロを好きになってもらいたいものですね。
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