2018年2月の立ち回りと、収支をご紹介します。「サラリーマンの立ち回りをなめんじゃねー!!」
スロパチ両刀、パチスロで勝って、パチンコで負けている男の立ち回りです。
主義
オレはパチスロやパチンコで負けている人に対して、軽蔑の目を向けたりしません。巷では、このような人のことを「養分」と呼んでバカにしている人がいますが、好きではありません。
自分の事を自虐的に養分と言うのはありだと思いますが、何も知らない他人の事をとやかく言うのは良くないですからね。その人がその人の金をどう使おうと自由な訳です。
自分も養分気質だから、ムカついちゃうんでしょうね(笑)
ただ、オレは生粋のパチスロ、パチンコ好きなので、1秒でも長くホールで過ごしたいんです。だから、完璧な養分打ちをしてしまうと、金が持たないんです。
なので、やむ無くハイエナもやります。本当はパチスロの高設定やパチンコの回る台を腰を据えて打ちたい(本来、養分ですので)のですが、なかなか今のご時世、土日に勝たせてもらうのは難しくなっております。
という訳で、金を稼ぐためだけにホールへ行く人からしたら緩い立ち回りで、完璧に適当打ちする人からしたらシビアな立ち回りをします。
平日の立ち回り
平日の立ち回りはサラリーマンなので、大体18時半からの開始となります。まずやることにここ数年変化はありません。
凱旋、絆、ハーデスのハイエナ主力機種のはまり台が無いか調べることから始めます。当日はまりがあれば、それが一番確実ですが、都合よく落ちていることの方が少ないので、宵越しを見ることが多くなります。
リセット恩恵のある台の宵越しが無ければ、その日のハイエナは諦めます。5.5号機以降の台でもハイエナができる機種はありますが、時間効率的に夕方からでは微妙な感じですね。聖闘士星矢のスルー天井なんて、まず回す気がしません。
次に探すのがジャグラーの高設定履歴です。ただ、こちらはその日が傾向的に高設定を使ってくる確信が持てないと打ちません。自分の場合は4,000回転以上回っていてREGが6以上なら候補にしています。
ここまでの一連の流れで打てるものが無ければ、パチスロは諦めます。よっぽど打ちたいと思った日は、妥協してハナビかバーサスを適当に打ちます。
パチスロの場合は比較的守りの立ち回りですが、パチンコは違います。一通り見て、パチスロに見切りをつけたら、パチンコでは好きな台を打ちます。目標はボーダー以上ですが、完全にマイナスの台も打っています。(これでいつもやられています。)
時間的には21時まで、連荘が取りきれなかったら悔しいですし、期待値もさらに下がってしまいますので。それでも1年に1度くらいは遭遇してしまいます。まあ、出るからうれしいんですけど。
これが最近の平日の流れです。打つ機種も時間が経てば変わっていくはずなのですが、パチスロはあまり変わりません。パチンコは新台が出れば、打ちたいので打ちます。
休日の立ち回り
休日もほとんど平日と同じです。何が違うかと言えば、リセット判別をすることくらいですかね。はまり台のリセ判とジャグラーのリセ判です。
はまり台はよっぽどおいしい台なら全てのリセ判が終わった後に消化しますが、半端な台ならしばらく様子を見ます。
その前に、間違いなく高設定を狙える日なら、抽選を受けて高設定を狙いに行くこともありますが、なかなかそんな日は無いのでほとんどやりません。
では、なぜジャグラーのリセ判をするか?ということですが、私の行くホールでは明らかに数台だけガックンするホールがあり、高設定を入れる可能性があるからです。
繁盛店の高設定狙いよりも確実性が増します。繁盛店と言えども平均すると機械割はマイナスとなっています。そこを適当に狙うのですから期待値がマイナスとなるのは当然ですからね。そういうホールに限ってリセ判できないホールが多いことも理由です。
そのリセ判が効くホールでリセット状況を知ることができるのが自分だけなのも大きな理由です。そういったホールは基本みんな半信半疑なので、リセットがかかった高設定の数値を示す台が空くこともしばしばあります。
パチスロの立ち回りは以上です。
一方パチンコはと言うと、平日と変わりません(笑)養分丸出しでパチスロに期待値がプラスの台が無ければ、好きな台を打ちに行きます。一応、回転数での期待値は計算していますので、ほどほどにはしておきますけどね。
2月はパチンコで計算が狂った月でもありました。
2月前半のまとめ
2月前半は恥ずかしながら、△40,000円ほどの収支となっています。自分は換金した時点で計上しており、まだ換金していないものが40,000円ほどあるので、丁度プラマイ0くらいです。
CRアントニオ猪木にやられてます。自分の中ではかなりのビッグタイトルで、打たない選択肢は無かったのですが、やられ過ぎです。
猪木さんのおかげで、ハイエナもおろそかになっていました。
見るも無残な結果です。
後半月、2月は日数が少ないですが、是が非でも収支をプラスに持っていきます。
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