いや~とうとうパチンコも新時代の幕が開けました。
CR機からP機への変化。
さて、これはユーザーに受け入れられるのでしょうか?
いや、受け入れて貰わなければパチンコは終わってしまいます。
私も何機種か打ちましてね。
その感想を少々書いてみようと思います。
CR機とP機の違い
パチンコの規制変更に伴い、頭に付くアルファベットが変更となりました。
旧基準機が混在する中では非常に有難い目印です。
直ぐさま察知できますからね。
で、CR機とP機の違いですが
私はメカニックではありませんので、ユーザー目線でぼんやりとまとめますね。
ラウンド数の違い
CR機とP機では最大ラウンド数が違います。
CR機は16ラウンド
↓
P機は10ラウンド
カウント10と払出15は変わっていませんので、払出出玉は
CR機は2,400玉がMAX
↓
P機は1,500玉がMAX
となりました。
継続率の規制が無くなったから、ラウンド数なんて関係ないんじゃないの?
と思うかもしれませんが、
パチンコには総量規制というものがあり、理論上獲得できる球数の制限があります。
継続率が高くなれば必然的に大当り1回あたりの獲得出玉が減り、結局平均値は同じになります。
消化時間の違い
総量規制はそこまで絶望的な数値ではありませんでしたが、消化時間は半端じゃなく遅くなりました。
なんでも4時間以内に5万円以上勝っちゃダメなんですって。
1回に獲得できる球数が少なくなったので、継続率と消化スピードを上げる。
↑
これできません。
5万円てことは12,500玉ですか。
さすがに4時間でこれしか出ないってことはないですが
ま~トロトロ消化します。
時速10,000発くらいが平均ですかね。
設定が付いた
なんとP機にはパチスロにしか無かった設定を付けられます。
どうも釘調整を出来なくする変わりの措置みたいですね。
て、いやどう考えてもしてるでしょ?
これは完全封入式にしないと、意味を成さないですね。
私は正直反対です。
だって設定1ばっかりじゃないですか。
P機に対する率直な感想
このP機ね~。
感想としては今なら良い。って感じですかね。
CR機も混在している今なら、たまには遊び感覚でP機を触るのも悪くないってところです。
「CR機無くなったら、P機が良く感じるよ」
って人も居ますが、正直微妙ですね。
あのトロさに耐えられそうもありません。
ダラダラするので、負け額は相対的に少なくなるでしょうが
結局、パチンコには勝負に来ている人が多いはずです。
さっと出してさっと帰るってことが益々難しくなります。
最近出たサンセイの虎の子
「P餓狼-冴島鋼牙」
どうですか?
好きか嫌いかで言えば、好きですよ。
でも、これが今の最強のマシーン。
ババーン!
てやられても
「はぁ~」
ってなりますね。
すみません。今回はただのぼやきでした。
CR機がある内に大勝負は済ませておきましょう。
コメント
設定つけるのに、天井つけないクソメーカー業界
餓狼(がろう)じゃなくて牙狼(ガロ)ですよ。。