皆さん、こんにちは。おじさんです。
今回は、私が実際に目にした、パチスロ界で知る人ぞ知る有名人「マダオ氏」の立ち回りについて、お話ししたいと思います。
「マダオ氏」をご存じない方もいるかもしれませんが、彼はパチスロだけで生計を立てるために、20代の頃に福岡から一人で飛び出した実在の人物です。アメブロの「マダオのパチスロ旅日記」で有名になり、そのブログは今も更新されています。
今回は、そのブログ記事には書かれていない、私が実際に見た「マダオ氏」の立ち回りを、鮮明な記憶を辿りながらご紹介します。
「マダオ氏」との出会いは、行きつけのホールだった
私が彼と出会ったのは、私の稼働テリトリーでもあった関東の某ホールでした。
その周辺は、漫画喫茶が近くにあり、複数のパチスロ店が密集している地域です。「マダオ氏」にとって、効率的に期待値稼働をするには絶好の場所だったのでしょう。
初めて彼を見た時、私が最も驚いたのは、その尋常ではない歩くスピードでした。
まるでオリンピックの競歩選手のように、誰よりも早く期待値のある台を確保しようという熱意が伝わってくるような歩き方でした。期待値がある台を見つけると即座に確保し、打ち終わるとすぐに次のホールへ。その手際の良さとスピード感に、「この人は一体何者なんだ?」と、とても気になったのを覚えています。
後に彼のブログを読んでいた私は、その行動パターンがブログの内容とあまりにも一致していることに気づき、彼が「マダオ氏」本人だと確信しました。
コインロッカーをフル活用したルーティン
それからというもの、私は密かに彼の行動を観察させていただくようになりました。(本人は気づいていなかったと思いますが…)
「マダオ氏」の稼働は、だいたい朝10時頃から始まります。
まず彼は、ホールのコインロッカーに私物をすべて預け、身軽な状態で稼働を始めます。私が確認できた限りでは、彼は近くにある6店舗のホールを、ひたすら巡回していました。
効率を最大限に高めるため、無駄な動きは一切ありません。彼はほぼ歩みを止めることなく、夜の9時頃まで、期待値のある台を探し続けていました。
私は1つのホールに腰を据えて打つことも多いのですが、彼は1日に10回以上もホールの出入りを繰り返していました。その姿は、まさに**「期待値を狩るハンター」**そのものでした。
ハイエナの理想形は「ジグマ」ではなく「巡回」
その地域は等価交換だったため、会員カードを作れないなどの事情を抱えていた彼にとっては、非常に都合の良いエリアだったのかもしれません。
ただ、同じ稼働エリアの人とトラブルになり、その地域を去らざるを得ない状況になったと聞いています。
パチスロで勝ち続けるには、効率が何よりも大切です。ジグマ(同じホールで粘ること)で期待値を探すには限界があります。
「マダオ氏」の稼働スタイルは、まさに最も洗練された期待値稼働の理想形だと、私は考えています。
複数のホールが密集したエリアを見つけ、最も効率よく回れるルートを確立し、ひたすら期待値を探し続ける。
「マダオ氏」は、稼げなくなったら生きていけないという状況の中で、きっと何度もスタイルを洗練させてきたはずです。今も現役で稼働している彼のスタイルは、まさに生き証人であり、僕たちが目指すべき姿なのかもしれません。
今回の話が、あなたの今後の立ち回りのヒントになれば幸いです。


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