「スマスロ北斗の拳」の寸評と高設定狙い【設定差・解析情報】

パチスロ

皆さんこんにちは。

パチスロ歴20年超、3度の飯よりパチスロが大好きな筆者です。

今回の紹介機種は「スマスロ北斗の拳」

スペック★★★★☆
設定狙い★★★☆☆
爆発力★★★★☆
面白さ★★★★☆
※あくまでも個人的な意見です

最近はSNSが発達し、巷では情報が溢れかえっています。

その結果、「期待値」なる言葉が流行語大賞並みに使われ、

期待値プラスを打つ行為=正義

期待値マイナスを打つ行為=悪

のような考え方が流布しています。

しかし、皆さんはパチスロでどうしても勝たないと生きていけない方ですか?

パチスロで生活している方ですか?

そうであれば、それは仕方がないことだと思いますが、

そうでなければ、パチスロはそもそも遊戯。

ある程度のリスクを負って高設定を狙いに行くからこそ、高設定をツモれた時の快感が際立つのではないでしょうか?

ということで、本題に進みます。

解析情報から見た設定狙い

設定初当り出率
11/383.498%
21/370.598.90%
41/297.8105.70%
51/258.7110%
61/235.1113%
導入日2023年4月3日
タイプ6.5号機スマスロ
天井1,268G+α

設定5から機械割110%を超えてきますし、設定4も少し物足りなさはあるものの比較的高い部類ですね。

高設定が掴めたらでかい機種と言えそうです。

ただし、設定示唆演出は出現率が低く、サミートロフィーの店長カスタムがなければ演出判断は難しそうです。

挙動面でも4号機の北斗の拳を踏襲しているとのこともあり、段階的に優遇されている感があって簡単ではなさそうです。

北斗は4号機からかなり打っていましたが、弱レア役に注目することがセオリーでしたね。

弱レア役から初当りを引けば、粘る理由になりました。

それが簡単なようで難しく、低設定を長く打たされる要因となっていました。

その点、スマスロ北斗の拳は、朝一の天井が浅くなっており、期待値もプラスということで

1回の当りで高低を見抜くとこは困難だとしても、朝から打ってみる価値はありそうです。

1回目でサミートロフィーが出ることもあるでしょうし、

弱レア役からATにヒットしたら、高設定かもしれません。

特に目ぼしい台がなければ、朝1回目は北斗っていう選択肢は十分にありそうです。

機種の特徴・実践感想

4号機の北斗の拳が大好きだった人間ですが、

スマスロ北斗の拳の方が面白いという評価です。

4号機の良いところをほぼ全て受け継ぎ、尚且つそれを昇華させているといった感じですね。

スペック的なところは法律で決められているので仕方ないですが、それ以外は完璧な出来だと思います。

通常ATだけでも期待感を持って打てますが、

無想転生バトルという上位ATを用意することで、更なる出玉を期待できますし

通常時も飽きずに遊べる設計になっています。

まとめ

導入から数カ月は大量導入なのに空台を見つけるのも困難な人気ぶりでした。

少し稼働は落ちましたが、安定の面白さで常に遊戯対象候補になっています。

朝一の取り敢えず打ってみようかとさせる開発者の方の工夫もあり、優しい台ですね。

10万ゲーム以上は回しているのですが、未だに無想転生バトル以外でラオウを昇天させたことがないので、

そこを達成できるように、こまめに打っていきたい台です。

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