最近、ホールに行くと、昔ほどではないにしろ、やっぱり迷惑なお客さんを見かけることがありますよね。
今回は、私が見てきた中で特に許せない迷惑行為を、勝手に世代別に分けて、皆さんと一緒に考えてみましょう。
若者に多い「うざガキ」な迷惑行為
もちろん、ほとんどの若者は良い子ばかりだと思います。
でも、たまに「こら!うざガキ」と言ってしまいそうになる行動をする人がいるのも事実です。
出玉で調子に乗る奴
出玉が出てくると、急に態度が大きくなる人、いませんか?
隣が空席だと、誰も座れないくらい足を広げて座り、まるで自分の家のようにふんぞり返っている若者。
「ここは君の家じゃないんだぞ?」と、心の中でツッコミを入れたくなります。
隣に人を座らせたくない気持ちは分かりますが、ホールはみんなで使う場所。最低限のマナーは守ってほしいものです。
セルフスペースを占領する奴
パチンコ台の間にあるスペースは、灰皿や飲み物を置く場所として使いますよね。
でも、ホール全体を見渡せば、どちらの台のスペースなのか、だいたい決まっているはずです。
それなのに、隣の台のスペースまで勝手に使って、飲み物を置いたりする不届き者もいます。
「君にはホールの状況が見えてるのかい?」
これも、先入観かもしれませんが、なぜか若者に多いイメージです。
老害に多い迷惑行為
ここで言う「老害」とは、世間の常識からズレた行動をする、スーツを着ていない中年以上の男女を指します。
台の掛け持ち遊戯
ホールには「台の掛け持ちはご遠慮ください」という貼り紙やアナウンスが必ずあります。
それなのに、なぜか隣の台まで同時に回している人を見かけます。
なぜ…?
2倍のスピードで負けるだけですよ。しかも、周りの迷惑も考えずに。
特にジャグラーのようなAタイプでよく見かける光景ですが、正直、怖くて何も言えません。超常現象としか思えないですね。
目押しを他人にお願いする人
今は、ホールの店員さんがお客さんの目押しをするのはご法度とされています。
それでも、タイミングを合わせて目押しができるよう、後ろから「今っ!今っ!」と声をかけている店員さんを見かけます。
しかし、ボーナス中のカットインが出るたびに店員さんを呼んだり、周りの人にお願いしたりする人もいます。
私自身、よく頼まれるので、一瞬のことならいいですよ。でも、閉店間際や、こちらが急いでいる時にわざわざ呼びに来るのはやめてほしいですね。
限度というものがあるでしょう?
最後に
パチスロホールに行くと、本当に様々な人がいますよね。
自分も気づかないうちに迷惑をかけているかもしれません。
一人ひとりが少しずつ気をつけなければ、ホールのイメージが悪くなり、お客さんが減ってしまいます。
もしそうなれば、ホールの儲けも減り、設定状況も悪くなる…最終的には私たちに跳ね返ってきます。
そうならないためにも、お互いに気持ちよく遊べるように、マナーを守って楽しみましょう。


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