3度の飯よりパチンコとパチスロが好き!!
どうも、養分のおっさんです。
『養分』とは聞きなれた言葉ですが、ホールで平打ちをしてトータルで負けている人達の総称ですね。
本人が言ったら自虐的ですし、他人が言ったら侮辱的です。
ホールからするとお得意様なのですが、、、
ただ、この養分、相当数いないとホール経営がままなりません。
ですので、ホールにいる人はほぼ養分と言っても間違いないでしょう。
しかし、ここで不思議なことがあります。
そう、今の世の中、情報が溢れかえっています。
昔の様に雑誌を購入しないと台の仕様がわからないということもなく、
さらには、割と正確な期待値までも無料で直ぐに検索ができてしまいます。
なのに、負ける人が存在し続けるのはなぜか!?
今回は、養分を代表してその説明をして差し上げましょう。
それででは、ご覧ください♪
十分な期待値が取れる台が少なく座りたいから
期待値稼働=高設定狙いよりも、断然「ハイエナ」になる訳ですが、まあこれが拾えない。
twitter等でパチスロ生活者のコメントを見ていると、1日で拾えた数が5台未満なんてざらです。
1台あたりの遊戯時間を1時間未満とすると、半分以上が歩いている時間になります。
惨めで、情けなくて、しんどくて、、、
ついつい椅子に座りたくなります。
そして、何となくの理由を付け、遊戯してしまいます。
ある時は、高設定域合算のジャグラー等Aタイプを打ち、
ある時は、ギリギリ期待値プラスのAT機を打ち、
酷い時は、ボーダーを下回るパチンコを打つ始末です。
これじゃあ負けても仕方ないというのが冷静な見立てですが、どうにも難しいのです。
多少の遊戯なら大して期待値が変わらないという理由で打つ
これは純粋にパチンコ、パチスロが好きな人がやってしまいがちなことだと思います。
私はほとんどの場合がこれです。
例えば、新台で入ったパチンコの確変を経験したい!!
1/319の50%突入なら、638回転の遊戯だから、そこまで渋い釘じゃなければ、天井狙い2台分でおつりが来るぜ!!
的なノリですね。
で、結局のところ、この遊びの方が多くなって負けて行くパターンです。
パチスロでも天井狙い向きじゃない機種なんかで、出玉トリガー引きたさに打っちゃいますね。
はい。
養分です。
まとめ
どうですか??
皆様の中でこの気持ちが分かる方、いらっしゃいませんか?
特に収入源がパチンコとパチスロって訳じゃなく、普通に働いている方はご理解いただけるのではないでしょうか。
心のどこかで所詮は遊戯と思っている自分もいるし、
自分から何故負けに行くのだろう?という自分もいるし、
ちょっと複雑な心境ではありますが、これがある一定数の養分の実態ではないでしょうか。
仕事もしていない期待値稼働生活者にバカにされるのも受け止めましょう。
だって、パチンコやパチスロってとっても楽しいじゃないですか?
ということで、これからも養分ライフ楽しみましょう♪♪
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