みなさんはマンガが好きですか?自分は好きです。ぽっ。
ですが、マンガを全巻読もうとしたら、けっこうなお金が必要です。もしかして、漫画喫茶使ってます?それなら、パチンコ屋を利用した方が断然得です。
ノーマンガノーライフ
マンガが無い人生なんて考えられない!そのように感じている人も多いのではないでしょうか?
毎日毎日同じことの繰り返し。冒険をするにも、お金も人脈もない。そんな生活に刺激が欲しい!となれば、マンガですよね。
日常の中で手軽に非日常を味わえる、すばらしい存在です。
優秀なマンガ家が大勢いる日本では、自分の感性に合ったマンガを見つけることが容易にできます。
しかし、そこには障害が存在します。それは、資金です。自分に合ったマンガを探すには、まず読んで、その物語に触れなくてはなりません。
入り口は
「気に入ったから、買う」
のではなく
「買ってみて、気に入る」
これじゃあ、資金が持ちません。しかも、気に入ったマンガを全部揃えるとなると、またお金が必要です。
昔は本屋に陳列されたマンガを手にとって読むことができたのですが、今は万引き防止か何なのかわかりませんが、そういったことが難しくなっています。
そこで誕生したのが漫画喫茶です。
漫画喫茶
漫画喫茶が流行りだしたのは今から20年ほど前でしょうか?あるサラリーマンが考案し、一念発起してビジネスを成功させたと聞いたことがあります。
その名の通り、喫茶店にいながら好きなマンガを読むことができます。当時としては画期的な発想です。
しかも、料金は時間で支払い、その間は好きな飲み物飲み放題、好きなマンガ読み放題です。
今はサービスが増えて、パソコンも使えますし、料金を支払えば料理も出してもらえます。
漫画喫茶難民という言葉も出始め、コインランドリーやシャワーなど、生活に必要なものも揃うようになりました。
正に驚愕の進化を遂げたと言っても過言ではないでしょう。
料金的には店によって異なりますが、30分単位で設定されており、時間帯によってはサービスパック(23時以降来店で10時まで2,000円etc)なども用意されています。
マンガの数はもちろん充実しており、読みたいものが見つかること間違いありません。
パチンコ屋のマンガスペース
先ほど書いたように、正直言って漫画喫茶は最高の空間です。
ですが、問題は料金です。
漫画喫茶は安くマンガを読めると言って間違いはないのですが、マンガ好きの自分にとっては決して無視できる費用ではありません。
いくら安いと言っても、ひとつのマンガを全巻読もうとしたら、よっぽどの短編ではない限り3回は通わないと読み終わりません。
金額にして最も安い料金を選択しても、6,000円以上は必要です。
改めて考えると、けっこうしますよね?
そこで、オススメしたいのがパチンコ屋のマンガスペースです。
パチンコ屋のマンガスペースは漫画喫茶とは違い、付加サービスがあるわけではないですが、無料でマンガを読むことができます。
いっさい遊戯をしなくとも、1日中マンガを読んでいても何も言われません。
マンガが読みたい人には、うってつけじゃありませんか?
しかも、そのマンガのチョイスが秀逸なパチンコ屋の多いこと、多いこと。店長さんが決めてるんですかね?
空間には限りがありますので、マンガを置く量も限られるのですが、魅力的なマンガを優勢的に選んでいるので、かなり楽しむことができます。
また、パチンコやパチスロの題材となっているものは、事前に評判が良いもの(評判が悪いものを作るはずないですが)ばかりで、そういったマンガを置いてある場合も多いのです。
そのマンガを無料で読んで、思い入れを持って、パチンコやパチスロを遊戯できる。正に本望ですね!
パチンコやパチスロが好きではない人、パチンコ屋に入ったことも楽しめます。
是非一度試してみてください。
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