「未来は僕らの手の中~♪」
皆さんこんにちは。
「Pカイジ沼5」楽しんでいますでしょうか?
神台の初代カイジから十数年、待って待って待ちに待った
面白い、TAKAOのカイジが帰ってきました。
最近は増台するホールも多くあるのをご存知ですか?
そう、動きが良いのです。稼働が絶好調なのです。
そのカイジは通常時「何待ちか?」について、今回は私見を踏まえ書いていきます。

「カスタム・シンプル中」の意見
Pカイジ5を打つにあたって、おすすめのカスタムは断然「シンプル」です。
ですので、シンプルモードで遊戯する際に「何待ちか?」をまとめます。
ちなみに、大前提として、どんな演出でも当たるのがPカイジ5の良いところです。
裏を返せば、なかなか掴みどころがないということです。
ですので、その中でも敢えて期待するなら、という前提でご覧ください。
①保留変化
シンプルモードで遊戯すると、ほぼ保留変化は起こりません。(体感1/600くらい?)
大当りの占有率は4割はないと思います。
ですが、出現すると「熱い」。5割程の信頼度です。
保留変化の種類は、色保留と違和感保留。
色保留はわかりやすいのですが、違和感は良く見ないとこっそりなので気づかないこともあるでしょう。
通常は「運否天賦」と、保留が変化していきますが、
こっそりと「連杏夫武」になっています。
発展先次第なので、ガッツポーズをするのは早いですが、手を止めて見るくらいの信頼度はありますね。
②疑似連
次によく当りに絡むのが「疑似連」です。
今回のカイジは語録が2回出てくる疑似連です。
最終的に
- 「欲望の沼」=信頼度59.4%(沼単体は信頼度21.6%なので微妙)
- 「五割上等」=信頼度58%
- 「未来は僕らの手の中」=信頼度82%
- 「ガセ上等」=信頼度89.2%
- 「救いの光」=信頼度94.9%
これらになると、期待できます。
遭遇するのは、ほぼ「欲望の沼」と「五割上等」の2つです。
③前兆
人間が通過する前兆です。
シンプルモードは無意味な演出をほぼカットしているので、通過演出が起きるだけで、割と期待できます。
信頼度は出ていませんが、3割弱くらいはあると思います。
黒服が多く通り過ぎるとより熱いらしいです。
ちなみに、札束(ペリカ)をまき散らす演出ですが、あれは前兆ではなく、保留に張り付くと変化するっていう演出です。
保留変化がないと何も期待できないですし、ほぼ変化しないので気にしない方が精神衛生上良いでしょう。
まとめ
如何でしたでしょうか?
Pカイジ5のシンプルモードは基本的にリーチ重視を謳っていますので、
なかなか前もって当りを察知する瞬間は少ないです。
ですが、「何待ちか?」ってのは、このように存在します。
いきなり「美心リーチ」や「黒服リーチ(ワイン)」、「土下座リーチ」で当たることもありますが、
それが醍醐味でもあります。
昨今、流行りの「先バレ系」のように分かりやすくはないのですが、
だからこそ、そこに趣きがあります。
爆発力もありますし、滅茶苦茶面白い台ですが、分かりやすくない分
当りフラグを引けなければ、虚無感が半端ありません。
ですので、懐に余裕がある時にじっくりと時間をかけて遊ぶことをお勧めします。
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