パチスロで高設定・設定6をツモる・打つための方法・戦略【歴20年の叡智】

パチスロ

皆さまこんにちは。

「ホールで設定6をツモる」

世の中にこれ以上の喜びがありましょうか?

いや、ないですよね。

ですが、そのような状況に遭遇するのは極めて稀なもの。

人生の全てをパチスロに捧げた「専業パイセン」ならともかく、

学校行ったり、仕事してたりするヘビーユーザーには至難の業です。

ということで、今回は「ホールで設定6を打つにはどうすれば良いのか?」ということについて考えてみたいと思います。

①設定6を使用しているホールを見つける方法

そもそも設定6を使用するホールは存在するのか!?

これ、めちゃめちゃ大事な前提条件です。

私も歳を取り、年々分かってきたことがあります。

それは、「法人によって考え方が全然違う」ということです。

十人十色という言葉がありますが、会社を経営しているのは人ですから、法人=運営しているホールにももちろん当てはまります。

何が言いたいかというと、設定6を使わないところは絶対に設定6を使わないということです。

ですので、そこの確認を怠ると一生、設定6にはたどり着けません。

では、どうやってそれを知るのか?

それはWEBの情報です。

いわゆる「台データサービス」です。

今の時代、ホール情報は無料で簡単に知ることができます。

一部、有料じゃないと見れないホールもありますが、

「無料で公開してるホールだけで十分じゃない?」というのが、私の見解です。

それでも十分に高設定を使用しているホールは見つかるはずですからね。

台データは実際にホールで目にする情報よりも、正確に設定状況を伝えてくれます。

パチスロは低設定の誤爆が起きるように設計されていますので、出玉だけで確実に判断するのは厳密に言えば無理なのですが、

状況を限定的(旧イベント日や特定の日付等)にすると、比較的簡単に高設定を使用しているかどうかくらいは直ぐにわかります。

そのように高設定を使用しているだろうホールをある程度特定し、SNS等で確定画面を出している人がいれば当りです。

②朝の抽選人数を把握する

高設定を使用するホールを見極めたら、今度は抽選人数を把握します。

当りがあったとしても、目星を付けたとしても、その台が取れなければ何の意味もありません。

ですので、競争率を調べるのは必須です。

私がかつて通っていた駅前の大きな店舗は、600人打ち切りでパチスロが300台程しかありませんでした。

このホールは高設定を使用するにはしますが、設定6に限っては、おそらく月一イベントで良くて1%くらいの投入率だったと思います。

このホールは等価でしたし、ある程度台数もある中規模店なので、中間設定を入れるだけでも出ている雰囲気にはなっていました。

仮に1%だとすると3台。

これを600人が争奪します。

無理ゲーですよね?

早起きすれば抽選漏れの心配はありませんが、ある程度の順番を引かなければ狙い台を取るどころかパチスロすら打てません。

狙い台が100%当りだとしても、抽選で10番以内を引ける確率は1/30。

そこにたどり着くのに平均で約3年かかってしまいます。

アホらしくなります。

小規模店こそ高設定はある

ですので、競争率が高くないのに高設定を使用するホールを探す必要があります。

「そんなホールあるの?」

と疑問に思うかもしれませんが、私の経験上、駅前の繁盛店や路面の大規模ホールよりも

あまり人気のなさそうな小規模ホールにこそ高設定は投入されています。

駅前のホールはアクセスが良いので放っておいても人は来るし、

台数の多いホールは低設定の誤爆が起きる可能性が高く、注意深く見ないと高設定と誤認します。

小規模ホールが客を呼ぶなら高設定を入れるというのが有力な選択肢となるはずです。

大規模ホールは出ているように見える

これはパチンコですが、私の後輩が「人が入ってるホールじゃないと連荘しないですよね?」と言っていましたが、

正にこれと同じ理屈。

2台しかない機種に1人しか座ってない稼働率50%のホールと40台あってフル稼働しているホールじゃ受けている抽選が40倍です。

そりゃあ、それだけ回せば爆連している台もあるでしょう。

しかし、冷静にデータを見ればトータルでは負けているはずです。

抽選確率は同じ台なので、不正にいじっていなければ、大規模ホールで打とうが小規模ホールで打とうが同じですしね。

ということで、先入観は捨ててください。

小規模ホールで高設定を使い、それでいて抽選人数が少ないホールは存在します。

まとめ

それでは、20年以上ホールに通ってきた人間による「高設定・設定6をホールで打つ戦略」のまとめです。

①まずは高設定・設定6を使用するホールをデータから探します

②競争率がそれほど高くないホールを探します

以上。

めちゃめちゃシンプルですが、効果絶大です。

良かったらお試しください。

それではまた。

コメント