BIGの連荘が吉宗よりもエグかった(一撃2万枚も!?)4号機「シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか?」【大航海モード・回顧厨のおじ語り】

4号機懐古録

「同情するなら金をくれ!!」

というフレーズで真っ先に思いつくのは「安達祐実」さんと「榎本加奈子」さんですよね?(若い人は知らないか、、、)

その榎本加奈子さんが主役のパチスロが存在しました。

エレコから出たA600(BIG平均630枚)の爆裂ストック機「シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか?」です。

4号機と言えば「吉宗」をイメージする方も多いと思いますが、ツボにはまれば吉宗が比にならない程連荘するのが「シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか?」だったのです。

今回はその最強トリガー「大航海モード」をご紹介します。

スペック

設定BIGREG機械割
11/437.41/1012.398.57%
21/400.71/930.9102.86%
31/375.01/908.3106.14%
41/343.61/850.5109.82%
51/330.61/791.4113.73%
61/314.81/709.8117%

機械割だけを見ると同じストック機の「吉宗」の方が上ですが、吉宗はBIG5連がリミット(複数個のストックフラグが全て1個になる)になっていたので、

青天井の「シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか?」の方が魅力的でした。

大航海モード(最低5連 平均9連 期待値5,500枚)

「シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか?」には突入確率は低いですが、最強一撃トリガー「大航海モード」が存在します。

「大航海モード」は75%ループでBIGを放出し、その抽選に漏れるとBIGを5個放出して終了します。

つまり、平均630枚獲得できるBIGが75%でループし、おまけでBIGが5個(630枚×5=3,150枚)付いてくる激強フラグです。

私が目撃した最高連荘は42連の25,000枚超で、とても羨ましく眺めていたのを覚えています。

撤去される前に1度だけでも引いてみたいと挑戦しましたが、とうとう引けず、、、悲しい思いをしました。

契機は中段チェリー&純ハズレ成立時の5%で、抽選に受かった場合は17秒のロングフリーズが発生して突入します。

確率にして1/161,319

まあ、かなり難しい確率ではあります。

ロック鳥が現れ、満月に榎本加奈子の実写が出てきて中段チェリーを引いた時は「引いた!!」と思いましたが、フリーズ伴わずただの当りだったのを覚えています。

もう一度あの興奮をホールで味わいたいものです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「4号機で1番好きな機種は?」と聞かれて意外と多く挙がる機種の「シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか?」

魅力は「大航海モード」だけでなく、通常時のCZや1G連にもありました。

どこからでも大当りに期待できるCZは常に期待感を持って打つことができましたし、

BIGの20%で1G連を引くことができました。

大航海モードに入らなくても一撃5,000枚クラスの連荘も期待できました。

あと、これは私だけかもしれませんが、当時のエレコの台ってボーナス図柄が綺麗で、何だか吸い込まれそうになる感覚があったんですよね。

たしか「シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか?」はゲームでも発売されていたはずなので、試しに遊んでみるのも良いかもしれません。

4号機の神台「シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか?」のお話でした。

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