4号機の神台のひとつにオリンピアの「めざせ!!ドキドキ島」があります。
ただボーナスを当ててメダルを出すだけではなく、メダルが出るまでのストーリーも楽しめる台でした。
液晶の性能が高くなったことで、実現した神台ですね。
この機種は2024年6号機時代にも大人気になることが予想される、スマスロ復刻希望の機種のひとつです。
それではご紹介させていただきます。
スペック
数値
設定 | BIG | REG | 機械割 |
---|---|---|---|
1 | 1/316 | 1/381 | 95.30% |
2 | 1/292 | 1/353 | 97.60% |
3 | 1/275 | 1/331 | 101.80% |
4 | 1/256 | 1/313 | 105.40% |
5 | 1/229 | 1/277 | 112.30% |
6 | 1/200 | 1/242 | 119.90% |
A400タイプの機種で、BIGは平均400枚ほど取れます。
設定5と6は万枚も狙えるハイスペックマシンでした。
台の概要
「めざせ!!ドキドキ島」は、周期抽選方式のパチスロ機です。
主人公はブタさん(名前はプー太)で↓
彼が150kmくらいだったかな?離れたドキドキ島を目指すところから打ち始めます。
1km=1ゲームで短縮も存在します。
北斗の拳転生のあべシステムや銭形4のガッツシステムに似ていますね。(こちらが元祖ですが)
150km先のドキドキ島にたどり着いたらレースが始まり、カンガルー(敵役)以外が優勝したら大当りとなります。
この大当りはループ率を持っており、キャラクターによって期待連荘数が異なりました。
カンガルーが優勝したら、もう一度最初からやり直しです。
「ドキドキ島を目指す → レース開催」
これが1周期という流れで、周期天井も存在しました。
めざせ!!ドキドキ島の魅力
「めざせ!!ドキドキ島」の面白いところは、レース優勝キャラクターによってボーナスの連荘期待度をわかりやすく表現していたことです。
最も期待できるパンファンが勝てば平均10連荘以上が期待でき、5,000枚クラスの連荘も夢じゃありませんでした。
勝利=継続っていうのは北斗の拳やモンキーターン等、今でも存在しますが、勝利キャラクターによって期待獲得枚数が変わるっていうのは今はないシステムかもしれませんね。
レースの見せ方も上手く、その名の通り、常にドキドキして楽しめる台です。
主人公の期待獲得枚数が1番じゃないっていうのも今考えるとなかなかシュールでした。(主人公は2~3連くらいだったかな?)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この「めざせ!!ドキドキ島」けっこう6号機のスマスロで流行りそうな感じしませんか?
有利区間完走後はもう1度レースを仕切り直せば上手く繋げそうですし、違和感なくスマスロで実現できそうなんじゃないかと思っています。
仕事帰りに1レースだけ!!っていう遊び方もできそうですし、復刻すれば流行ると思うんですが、、、
二階堂姉妹が打っている動画を見つけました。
いや~、ドキドキ島をもう一度ホールで打ってみたくなりましたね。
補足・キャラクター説明と役割
- カンガルーダッシュ・・・・ハズレ
- プー太・・・・オッズ1.3倍(本命)
- ペンタン・・・・オッズ2.0倍(対抗)
- カッバー・・・・オッズ3.5倍(小穴)
- ジラフィー・・・・オッズ5.0倍(中穴)
- ゾーラン・・・・オッズ7.5倍(大穴)
- パンファン・・・・オッズ10.0倍(特大穴)
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