「Pメイドインアビス虹の黄金域」の先バレ確率=先ドキッ!フラッシュ出現率を考察します。
本機種は、大当りの一部を「度し難いボーナス」というキャラリーチ外れ後の演出成功で突入する演出としているため、図柄揃い確率は1/319を下回ります。
また、「度し難いボーナス」はRUSH突入することもあるため、通常の23%よりも大きく振り分けられておりますので、そこも注意が必要です。
正確な振り分けと先ドキッの占有率は出ておりませんが、複数の動画を参考に予測をします。
それではご覧ください。
スペックの確認
大当り確率 | 1/319.7 |
RUSH中大当り確率 | 1/45.0 |
RUSH中転落率 | 1/110.5 |
RUSH中C時短(黄金域) | 1/222 |
RUSH突入率 | 77% |
RUSH継続率 | 77% |
「度し難いボーナス」は通常時時短ナシ+?%のRUSH突入で選択されるボーナスです。
先ドキッ確率の予測と計算
まず、「度し難いボーナス」のRUSH突入率ですが、2024年9月24日現在、情報はサイトに掲載されておりませんでした。
ですので、ここからは推測になりますが、YouTube動画や実践値を見る限り、1/4~1/3程のRUSH突入率かと思われます。
今回は、約1/3のRUSH突入率として計算します。
「度し難いボーナス」は大当り全体の33.33%(通常23%+RUSH突入10%)
つまり、図柄揃い=1/319×2/3=1/479として、先ドキッ確率を計算します。
次に先ドキッ!フラッシュ確率の計算をする前に、大当りを告知する際に先ドキッ!フラッシュが選択される占有率について確定させます。
メーシーの台にありがちだと思いますが、Pメイドインアビス虹の黄金域も同様に占有率はそれ程高くはないと予想します。
こちらもYouTube動画や実際に打ってみた感覚を基にしています。
おそらく先ドキッ!フラッシュの占有率は75%程かと思われます。
最後に先ドキッ!フラッシュの信頼度ですが、こちらはどのサイトも共通で40%と出ておりました。
これで前提条件は出そろいました。
先ドキッ!フラッシュの出現率は『1/256』と予想
では計算しましょう。
1/479(図柄揃い確率)÷3/4(占有率)×0.4(信頼度)=1/256(先ドキッ!フラッシュ出現率)
このような結果となります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「度し難いボーナス」のRUSH突入率がもう少し高くなり、先ドキッ!フラッシュの占有率が低くなればもっと確率は下がるでしょう。
「1回先バレするまで打とう!」こんな軽い気持ちで聴ける先バレ
いや先ドキッ!フラッシュではなさそうですね。
普通に1/319を引く感じで打つ必要がありそうです。
私はメーシーの台の中ではかなり好きな部類に入るので、長くホールで活躍してほしいのですが、
これでは当りフラグが引けない日の通常時は苦行となることが予想されますね。
事実、ちらほら1,000ゲーム程先ドキッ!フラッシュなしの報告が上がっています。
いや~当たらないまでも少しは気分を高揚させるために先ドキッ!フラッシュ聴きたいのに、ただただお金をつぎ込むプレーにはなかなか耐えられそうにないですね。
そこが心配です。
おそらく同じような理由であまり流行らなかった別メーカーの「七つの大罪」という機種があります。
あちらはRUSH中もC時短のオンパレードでしたので、RUSH中はメイドインアビスに軍配が上がりそうですが、どうでしょうか?
今後の動向に注目です。
参考動画
最後に今回の計算の参考にした動画をご紹介します。
コメント
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