「e北斗の拳10」の寸評と通常時おすすめの打ち方【カスタム・何待ちまで】

皆さんこんにちは。

パチンコ歴20年超のパチンカーです。

今回の機種は「e北斗の拳10」

それでは一緒にパチンコライフを楽しみましょう♪

ここから本文です。

スペックの印象

大当り1/348.6で突入率80％という記載になっていますが、大当りの全てを図柄揃い演出と見せるのではなく、

消灯で勝率20％の神拳勝舞という演出込みの数値となっていますので、

実質的な図柄揃い大当りは、348.6÷0.75＝1/464.8になります。

ですので、思った以上に当たらないっていう感覚になるかもしれません。

スペック的にはほぼほぼRUSHに突入し、LTに入らなくても80％ループの連チャンを堪能できる点で良さそうな印象を受けます。

80％で連チャンさせている内に12.6％を引くって、感覚的にはいけそうな気がしますね。

通常時・カスタム

先バレ的なケンシロウフラッシュの信頼度が27％とかなり低めに抑えられているので、割と簡単にフラッシュ自体は経験できます。

図柄揃いが1/464.8なので、464.8÷0.96×0.27＝131

1/131で発生する計算です。

リゼロと同じ頻度でフラッシュして、リゼロは38％、北斗の拳10は27％、う～ん、こちらはスマパチのMAXだとしてもちょっときつそうな印象を受けますね。

演出が変わるからといって大当り確率が変わる訳ではないですが、不思議なもので体感は変わるんですよね～。

リゼロは黄金比だと思いますので、北斗の拳10のケンシロウフラッシュは流行らないかもしれませんね。

私はちょっときつくて、通常時は先読みカスタムで消化しています。

ただし、27％と言えば、パチスロ北斗の拳伝統の2チェの当選率と一緒です。

そのような期待感で打ちたい人には良いかもしれません。

ギアクラとウェーブカスタム（ボタン下のレバーの後ろが動く）もあるので、フラッシュしてドキドキしながらそれらの作動を待つってのもありかもしれません。

RUSH中・カスタム

今回の北斗の拳は古き良きバトルシステムを採用しているので、RUSH中はカスタム不要かもしれません。

なんせ、バトルで手に汗握るのが醍醐味ですから、ちょっとカスタムと合わないかもです。

ハイパーバトルモードへ行けば超高速消化になるので、そちらはカスタムと相性が良いですね。

普通のRUSHは昔の北斗そのままで、映像が凄く綺麗になっていて、懐かしくそれでいて新しい北斗になっています。

ケンシロウとラオウを応援しながら、勝利を願うっていう従来の楽しみ方ができて楽しく感じました。

ただ、3Rが30％もあるので、せっかく勝ったのに450個しか払出がない場合がまあまああるので、

そこがどうかって感じですね。

他の演出にした方が良かった可能性もあります。

一方、ハイパーバトルモードは北斗の拳強敵LTとよく似た超高速の消化となっており、

双方、おそらくスマスロ北斗の拳の無想転生バトルをイメージした演出になっています。

あのゾクゾクする感じをパチンコで味わえるのは一興ですね。

こちらは3Rを引いても超高速消化なので気になりませんでした。

まとめ

紹介動画ゴミくずさんの動画がさくっとわかりやすくて良かったです。

良い点

●昔懐かしのバトルモードをドキドキしながら楽しめる

●スマスロ北斗の拳の無想転生バトルのようなハイパーバトルモードが楽しい

●楽曲が良い

●画が綺麗

●ギアクラは相変わらず気持ち良い

イマイチな点

●バトルモード中の3Rが思った以上に悲しい（たぶん時間かけるから）

●ケンシロウフラッシュの期待感が低すぎる

●チャージがイライラする

●RUSHが感覚よりも出玉少ない