6号機 面白くない?いや待てよ!6号機なのに面白い台を発見!タイガー&バニー

パチスロ6号機。

面白い台ありますか?

この問いに間髪入れず答えられる人は、ほとんどいないことでしょう。

私もその1人。

パチスロはもう面白く作ることは不可能だと思っていました。

しかし、つい先日たまたま打った「タイガー&バニー」にそれは間違いだと教えられたのです。

タイガー&バニーという機種

「タイガー&バニー」

30代半ばのおっさんでも、この名前には全く聞き覚えがありません。

何でも、かなり昔に流行ったアニメのようで、もう少し上の世代に受けた版権のようです。

パチスロを牽引するのは20代の若い世代なので、それも重なってなかなか話題にならないのかもしれません。

ですが、パチスロのシステムとしては、非常に出来が良く、

最近の5号機含め、ディスアップ以外で唯一、設定が1でも1日中打って楽しいんじゃないか?と思える台です。

なぜか?

それは6号機特有の「作業感」がないから。

通常時もボーナス中もAT中も叩き所があり、それは常にワクワクさせてくれるポイントとなっています。

通常時

通常時はCZ(オンエアチャンス)を目指します。

CZの主な当選契機は状態(低確<通常<高確<超高確)に依存し、1番良い状態の超高確率に滞在している場合はレア役で確定。それ以外のフラグでもCZに当選します。

状態はレア役とゲーム数で移行し、CZに当選するまでは状態が落ちることはありません。

ゲーム数は111Gと222Gで状態が必ず1つ上がり、それとは別に222Gで50%、333Gと444Gで25%の確率で超高確に上がります。

また、ボーナス・AT後は(大体1:1:1)くらいの割合で、通常or高確or超高確に振り分けられるため、222Gまで1度もCZに当選していなければ、超高確に滞在していることが確定します。

この台はレア役でCZを射止めるというより、状態を上げてCZに入れるパターンの方が多い気がします。

設定1でも平均1/100くらいで出現しますので、重たいという印象はありません。

ただし、リセットから222Gまでの区間はかなり優遇されていますので、そこを超えると入りにくくはなります。

CZ(最低40%で突破)

タイガー&バニーの良いところのひとつ。

CZがやれそうな気がするところ。です。

タイガー&バニーのCZは4種類あるのですが、1番期待の持てないCZでもボーナス当選率が40%と、かなり高めに設定されています。

ちなみにCZの期待度は40%<50%<66%=66%となっています。

おっさんが逃げるやつ<アンドロイド<ダイヤモンド男=ライオン像で、見ればどれかはすぐにわかります。

ライオン像は当たればAT確定のエピソードボーナス当選が確定しますので、出現率はかなり低いですが、その他のCZは大体同じくらいの割合で出てきます。

おっさんが逃げるCZ(40%)

おっさんが逃げるCZは「リプレイでチャンス」と書かれた帯が出現するものです。

リプレイを引けば75%でポイント(1P)を獲得し、レア役で100%ポイント(1Por2P)を獲得します。

そのポイントが計4ポイントになった時点で当り確定です。

3ポイント以下で最終ゲームを踏んだ場合は、獲得ポイントに応じてボーナスを抽選します。

3ポイントで25%。それ以外は期待できません。

アンドロイドCZ(50%)

アンドロイドのCZもポイント制で、4ポイント取れば当りが確定するのですが、こちらはポイントが目に見えません。

しかもポイントを獲得するのは全役で、レア役以外は12.5%でポイントを獲得するようです。

最終告知の際に帯の色で期待度が変化し、赤で90%、緑で55%ほどの当選率となっています。

ダイヤモンド男CZ(66%)

ダイヤモンド男のCZは一発告知のCZです。

弱レア役で25%、強レア役で100%。

あと、最後の10G間でボーナス図柄を約1/14で抽選していて、揃えば当りです。

ライオン像CZ(66%)

ライオン像はアンドロイドの上位互換で、ポイントを獲得して最終ゲームでジャッジします。

当たったらAT確定なだけに、かなりドキドキしますね。

ボーナス

ボーナスは4種類あって、それぞれATの当選率が違います。

獲得枚数は、約50枚、約100枚、約100枚、約100枚なので、REGとAT当選率が違うBIGが3種類ある。とも言えます。

呼び名は、REG、BIG、プルーローズライブ、エピソードボーナスで、それぞれ、12.5%、34%、66%、100%の確率でATに突入します。

REGはレア小役or約1/200の図柄揃いで抽選しますが、純増4枚ですので、10数ゲームしかなく、絶望というほどではありませんが、微妙な感じです。

BIGは60枚獲得するまで高確率のゲーム数上乗せを抽選し、高確中の約1/46で揃うボーナス図柄が揃えば、ATに突入します。

ブルーローズライブはBIGのAT突入抽選が全て倍になり、AT当選率がアップしています。

AT

ATは30ゲームのSTタイプとなっており、30ゲームでボーナスに当選すると、再セットとなっています。

最大継続率はボーナス確率1/13で、約90%のループ率を誇っています。

全部で11段階のループ率がありますが、ボーナス中にアップ抽選をしています。

REG40%、セレブレーション80%、BIG30%くらいです。

また、ST中の純増枚数は1枚、2枚、4枚の3段階あり、ボーナス中にボーナス図柄が揃えばアップします。

AT終了条件は、完走するか、純増1枚の時に30ゲームを駆け抜けるかで、ここがトータルイクリプスに似ています。

ATに突入させたら、ボーナス確率とST中の純増枚数をMAXまで上げることを目指し、完走させる土俵に乗せるっていう感じの流れになります。

意外と高ループにすぐ行きますし、ほとんど50枚しかとれないREG(ヒーローボーナス)が当たりますが、演出や歌も相まってノリノリで気持ち良いです。

まとめ

ざっくりと機種の内容をご紹介しましたが、やはり実際に打ってみるのが1番手っ取り早いでしょう。

2~3回ATに突入させれば、大体流れは掴めるはずです。

ただし、面白いけど、それほど勝てる機種ではありません。

ATに入らなければメダルは増えませんし、継続率は上がってもST中の純増はなかなか上がらないので、1度のATで大量のメダルを獲得するのは難しい設計になっています。

そうしなければ、短期出玉増加率の関係で、他の高純増ATみたいにタンパクな台しか作れないんでしょう。

ですが、有利区間完走して、その直後に当ててもう1度完走の目は残りますので、大勝ちの期待が全くできないことはないです。

ただ、ダラダラした展開になることの方が多いということです。

だけど、パチスロ本来の楽しみ方。

自力で継続させている感じや当りの気持ち良さを6号機という制限の中でうまく表現できています。

個人的には、図柄を揃える機会が多いところが好きです。

1確、2確もありますし、最後まで期待を引っ張ることもできます。

AT中はボーナスが当たっても、ほぼ50枚しか出ませんが、図柄が揃うだけで楽しく遊べます。

5号機初期。

まじでパチスロは終わったと感じた時に起死回生の「戦国無双」を出したのも山佐でした。

その戦国無双よりも面白いと感じる台です。

個人的には5号機全部ひっくるめても、かなり上位にくる面白さです。

是非とも台数を増やしていただきたいという気持ちとともに、他のコンテンツでもタイバニタイプで出してほしいと願います。

コードギアスはサミーですが、キンパルなんか相性良いと思うんですけどね。

そうそう、AT中のボーナスの最終ゲームの次のゲームでタイバニルーレットなるもの(継続率アップの告知演出)があるのですが、そこで強レア役を引くと最高継続率を50%で取ることができます。

痺れましたね。記念の一枚です。

ちなみにレバーオンですでに下パネルが消灯していました。