【オレのやった副業その1】警備員は副業に向いているのか?

みなさんこんにちは。

冴えないサラリーマンのおっさんです。

今回は私おっさんが経験した副業その1。警備員のお仕事です。

仕事終わり、休日を利用して給料の上乗せをしたい人は多いかと思います。

そのような方の参考になれば幸いです。

ちなみに現在、私は体を拘束される副業はやっておりません。

主にこちらのサイトを収益化して、月々数万円の収入を得ています。

学生の時のノリでやるバイト感覚の副業は精神的にも体力的にもキツく、長続きしないというのが私の結論です。(根性が無いだけかもしれませんが)

ですので、今から書く副業をおすすめしている訳ではないということは予めお伝えしておきます。

警備員を選んだ理由

私が警備員を選んだ理由は、週1からの勤務も可能で給料が週払いだったこと(会社によって違うと思います)。

Wワーク可能な職場を探し始めた時期が、たまたま夏の花火大会シーズンと重なり、昼飯付きの好条件だったことがありました。

また、個人的な先入観から、警備は不測の事態に陥らない限り、ただ観察している楽な仕事だと思っていたからです。

給与体系と勤務内容

私が警備をやっていたのは2015年ですので、現在はもう少し好条件になっている可能性があります。(毎年最低賃金が上がっているため)

勤務内容は花火大会とそれ以外に大別でき、後から知りましたが、花火大会は特殊な仕事でイレギュラーなものでした。

1年で夏しかありませんし、当然と言えば当然ですね。

そこで大量に人が必要となるため、夏前から警備会社は大々的に募集をしています。

では、給与体系と勤務内容についてご紹介します。

給与体系

私の働いていた警備会社の給与体系はとてもシンプルで、1つの現場8,000円の日当です。

基本は9時間勤務の1時間休憩ですが、場所によってはそれ以下の勤務時間になります。

例えば花火大会のような催しものがそれにあたります。

それが終われば警備の必要は無くなりますので。

更に交通費が別途支給されます。

ただし、こちらは現場から半径2km以内の交通機関の使用は認められず、徒歩で移動しなければなりません。

昼食が付くのは花火大会だけで、それ以外は自分持ちです。

その日の勤務が終われば現場長から勤務証明書を貰えるので、それを1週間に1度の集計日に事務所へ提出し、翌週指定口座に振り込まれる仕組みでした。

勤務内容

勤務内容は先ほども書いたように、花火大会とそれ以外に大別されます。

実際は1人で現場へ行く工事現場の警備がありましたが、これはWワーカーや学生のバイトでは荷が重く任されることはありませんでした。

ですので、実際に警備をするのは複数人で現場に配置されるようなものだけです。

花火大会以外には商業施設(デパート・競技場・サーキット等)といった場所です。

花火大会での勤務

花火大会の勤務は警備会社に集合するところから始まります。

会社の車に乗り込み、複数人で現地まで向かいます。

場所は様々で、移動で2時間以上必要となるところもありました。

現地に到着すると、集合して花火大会の概要を説明されます。

花火大会の規模にもよりますが、大体100~の警備員で対応します。

実際に行う作業は、終始声掛けです。

花火大会は臨時で動線(人の通る道)を設けますので、その際にどちら側通行かということをひたすら大きな声で伝えます。

花火大会のような日頃目にしないような混雑になる場合、にわかには信じがたいですが、人はパニックに陥るらしく、誘導が必要とのことでした。

実際、関西で行われた花火大会で、橋の上で押しくら饅頭になり、何人かの人が窒息死した事故がありました。

それを未然に防ぐことが、花火大会での警備員の職務です。

花火大会以外での勤務

花火大会以外での勤務は商業施設の警備です。

こちらの勤務内容はほとんどが交通整理となっています。

目的は

「車の危険から歩行者を守ること」

「駐車場に効率良く車を誘導すること」

です。

警備員は駐車場のキャパを記憶しており、何台車が出入りしたかをカウンターを使用して把握しています。

他の警備員と無線で連絡を取って、どこの駐車場に車を入れるのが適切かを判断します。

この際、歩行者が危険に晒されないように気を払いながら、車を誘導するのです。

これを1日中続けます。

警備員を辞めた理由

警備員が良いと思うところが無い訳ではないですが、半年間勤務して辞めることにしました。

良いと思ったところは、晴れの日で交通量の少ない現場を任された時、風を感じながらぼけっとできたところくらいですが。

これから書くことは、個人的に警備員が微妙だと感じたところです。

移動が辛い

警備員は警備員の装備一式を常に持ち運びます。

勤務する場所に直行しますし、勤務地が同じとは限りませんので、持ち運ばなければならないのです。

割と大荷物なんですよ。

帽子、制服、誘導棒、ヘルメット等々、かなりの重量になります。

野球のユニフォームなんて比べものにならないくらいの重たさです。

しかも、足には鉄板の入った安全靴をはいています。

荷物にしてスニーカーをはく選択肢もありますが、そちらの方が辛いのなんの。

さらに、半径2km以内は徒歩で移動しなければなりません。

私は身銭を切ってバスを使用していました。

とんでもなく長い拘束時間

先ほども少し触れましたが、かなり遠隔地へ行く可能性があります。

花火大会では2時間以上と書きましたが、商業施設ではもっと遠くなる可能性が出てきます。

個人的に1番キツかったのは、前日の夜10時に集まって車で移動し、朝の5時から勤務したサーキットの警備です。

眠れるような車ではなく、劣悪な状態で運ばれます。

そして勤務し、受け取る給料は8,000円です。

やってられませんよね。

学生のバイトが

「ここには行きたくありません」

と言ったのに対して

「みんな我慢してやってるんだ!弱音を吐くな!」

と答えた社員警備員を今でも忘れません。

まとめ

総合的に考えて、私は警備員は副業に向かないと判断しました。

実際にやっていることで体力を奪われることは少ないですが、トータルで見ると、かなり体力を奪われます。

警備員の制服はまるで修業をしているピッコロさんです。

警備会社も他の企業同様に階層社会になっています。

勤務実績の少ない学生やWワーカーは誰もやりたがらない現場に行かされることが多く、

その嫌なところの共通点はとにかく拘束時間が長い場所です。

ただ立ってれば良いんでしょ?

と考えて警備で副業しようとしている方は注意してくださいね。

それではまた。

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