【イタい】女子に恋するおっさんから逃れる方法【キモい】

恋愛

男は年を取る程、魅力的になる。

こんな言葉がありますね。

「男は」の前に「ほんの一部の」という形容詞を付けないだけで、自分はイケていると思っているおっさんの多いこと。多いこと。

はぁ~。悲しいですね~。

そんな私もおっさんなのですが、一応(嫌だけど)自分はキモいと思っているおっさんです。

今日はそんな「大多数の」キモいおっさんにまとわりつかれている女性が取るべき行動についてご紹介します。

先に断っておきますけど、「まじでヤベーやつ」例えばストーカーちっくなやつは警察に届けてくださいね。

今回は「命の危険は無いけど、やっかいなおっさん」についてのお話です。

仕事上のキモいおっさん

まず、この手のタイプのキモいおっさんが出没する場所は圧倒的に仕事が絡む場合が多いでしょう。

仕事をしていない時は自分からわざわざおっさんに絡むことは無いでしょうから、

必然的にそうなります。

また、自分が仕事をしていなくても、自分が客として行ったお店の店員て線はありますね。

どちらにしても、どちらかが仕事をしている最中です。

私の身近でも若い女性を恋愛対象にするおっさんがいます。

そのおっさんはアラサー(飲食店の店長)で、相手はハタチくらいの女性が多いですね。

彼は店長ですので、アルバイトの大学生くらいの女子やお客として来店する女子との絡みがあります。

ここで、男性特有の勘違いパターンが出てきます。

勘違い①バイトは自分を必要以上に慕っていると思う

この手のタイプの勘違いはおっさんに限らず、男性に良くある話ですが、

男性の方が女性よりも立場が上の場合、上司に対する普通の態度が「自分に恋心があるんじゃ!?」と感じてしまうんですね。

たとえアルバイトで数年という短期間の付き合いだとしても、店長と不仲になるのは避けたいもの。

ある程度の建前的お世辞を絡めて話す方もいるでしょう。

それを店長の方は「アルバイトなんだし自分にお世辞を使うはずない!本心で言ってるんだ!!」と考えます。

彼の場合は若ければ若いほど良いというタイプではありませんが、そのように接してくれる人がそのくらいの女性が多いため、

「自分を好いてくれるのはハタチくらいの女子しかいないんだよね~」

と、本気で言っています。

さらに驚愕したのが、アルバイトに彼氏ができた際、

「裏切られた!」

と言っていたことです。

勘違い②女性客が自分を好いていると思う

サービス業をしていると、どうしても会話をしなければならない場面が出てきます。

これはお客さんにも言えることで、

自分の満足行くサービスを受けるためには店員に内容を伝えなければなりません。

そこで、またまたおっさんの勘違いは暴走します。

これは私の先入観もありますが、女性は店員さんに対して概ね丁寧です。

この傾向は若い人に特に当てはまります。

それをおっさんは自分に対して好意を抱いていると捉えてしまうことがあるんですね。

ほんの些細な事ですよ?

例えばサービスが良いとか、また来たいとか。

それが直接本人を指していなくても、自分の事のように感じてしまい、

自分に好意があると思ってしまうんですね。

この手のおっさんを振り切る方法

このようなおっさんを振り切る方法は、実に単純明快です。

それは、

「彼等の前で好きな人や彼氏の話をすること」

です。

男にはこれが1番効きます。

某アイドルグループで恋愛が禁止されているのは有名な話ですが、

これはファンを減らさない戦略です。

男はアイドルでさえ、彼氏がいないとワンチャンあると思っている生き物なのです。

そこまでダイナミックな発想を持っているのに、

彼氏の噂が流れただけで熱が冷めていきます。

驚くほどに。

それほどの良薬なのです。

「これってアイドルだからじゃないの?」

と思われる方がいるかもしれませんが、

いやいや、むしろその逆です。

一般の方の方が効果絶大です。

アイドルはあくまで画面の向こうの存在です。

いくら会いに行けると言ったって、スキンシップには限界があります。

チャンスがあると思っていたとしても、なかなか現実味を帯びません。

一般の方とは現実的にふれあっています。

よりいけそうな気がしています。

そんな人の自分以外の男性との恋の話。

これはもう、この上なく強烈な武器となります。

やったら危険!間違った対処法

恋の話で気をつけなければならないこと。

それは逆恨みされないようにすることです。

好きでもない男性から一方的に好意を受け、挙げ句の果てに恨まれる。

考えただけで最悪ですよね。

それだけは回避したいですよね?

そのために止めた方が良いと思うことです。

それは、そのおっさんよりも立場が上の人に相談することです。

相談を受けたその人間はまず間違いなくおっさんを注意します。

おっさんには敵意や怒り、そして哀れみといった感情がぶつけられます。

そのストレスが臨界点に達した時、おっさんははけ口を探します。

それが酒やキャバクラで解消できれば良いですが、できない場合もあります。

そうなったら危険信号です。

怒りは貴方へと向かうでしょう。

むちゃくちゃな話ですが、このパターンは良くある話です。

ちなみに、匿名にしても危険は回避できないでしょう。

なぜか貴方の本心には鈍感なクセに、貴方が相談した事実にはピンと来るからです。

まとめ

もし、自分は好意がないおっさんに好意を持たれていると感じたら、

できる限り早い段階で他に相手がいることをほのめかしましょう。

好意を持たれてから時間が経ちすぎると、取り返しのつかない状況になってしまうかもしれません。

1番の薬が効かなくなる可能性が出てきます。

そもそもこの方法が効かないおっさんはガチでやばい人なので、専門の機関に相談しましょう。

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