【2024年9月15日（日）】ローズステークス（G2）【中央競馬重賞（有名予想家達を参考に）予想・過去10年レース結果時々回顧】

この記事は、有名な予想家達（私が個人的に信用している方たち）の予想を参考にし、自分の最終予想に役立てるために作成したものです。

また、過去10年間の結果を基にレースの荒れやすさと併せて予想を立てていきます。

主に中央競馬の重賞に照準を定めており、レース前日までにまとめる予定ですが、

予想家達の予想のタイミング次第では、当日に最終更新を行う可能性がありますので、ご了承ください。

※間に合わない場合は、その予想家の部分は空白とさせていただきます。

予想家ピックアップ

義　英真（ヨシ　エイシン）さん

元JRA騎手の義英真さんです。

騎手ならではの視点でオッズ妙味も加味しつつ、期待値を追う予想家の方です。

おすすめ馬

タガノエルピーダ

• オッズ妙味込みで一番手推奨
• 前走オークスは先行するも敗戦　→　状態が良すぎて空回りしていた印象
• 今回は前走に比べて小頭数、距離も短くなり輸送もあるがどれも問題なさそう
• 中京適正が高い

クイーンズウォーク

• 前走オークスでは4着と敗れているが0.4秒差　トップスピードを維持したいタイプにも関わらず瞬発力の必要な東京で4着は立派
• コーナー4つの競走馬の方がポテンシャルを最大限活かせる
• 雄大な馬体を持っており、仕上がりは要チェック　→　緩く作って来る可能性から2番手評価

レガレイラ

• 前走・前々走は早い上がりを使うも仕掛け遅れ感は否めず。
• ルメール騎手×大外枠はむしろプラス
• 瞬発力とポテンシャルは一枚上
• 中京の馬場はあまり合っていない為3番手評価　→　抑えないといけない1頭ではある。

穴馬

サンセットビュー

• 前走・前々走共に2着と左回りでの好走　→　直線の長い新潟競馬場は合わないが2着
• 中京に合いそうな走行ホーム
• 枠も良く、マイペースに走行できれば残り目も
• この人気なら抑えても

田原　成貴（タバラ　セイキ）さん

元祖JRA天才ジョッキーの田原成貴さんです。

調教師の経験もあり、競走馬だけでなく騎手も含めた総合的な視点で予想されます。

本命

レガレイラ

大外一気

対抗

クイーンズウォーク

カニキュル

穴馬

サフィラ

じっと脚を溜めれれば、

細江　純子（ホソエ　ジュンコ）さん

元JRA騎手で競馬評論家の細江純子さんです。

競走馬の調子を見極めるプロです。

注目馬

レガレイラ

内より外の方が良いのでは？

ようやくスイッチが入って来たか？

クイーンズウォーク

内枠はどうか？

追切が今ひとつ

タガノエルピーダ

オークスより条件は良くなりそう

ラヴァンダ

オークスは距離が長かった

2000がベスト

蓮（レン）さん

『競馬暮らし「蓮」の独り言』というYouTubeを運営されているYoutuberの方です。

3頭ピックアップして、その内2頭が馬券に絡むように予想を立てており、6割超の的中率があります。

3頭ピックアップ

競馬ゆっくりさん

『競馬ゆっくり』というYouTubeを運営されているYoutuberの方です。

独自の視点で競馬を読み解く予想家で、ラジオのように聴けるYouTubeが特徴的です。

本命

対抗

穴馬

過去のレース結果

2023/9/17　晴　良馬場

2022/9/18　曇　良馬場

2021/9/19　曇　良馬場

2020/9/20　晴　良馬場

2019/9/15　晴　良馬場

2018/9/16　曇　良馬場

2017/9/17　曇　良馬場

2016/9/18　曇　重馬場

2015/9/20　晴　良馬場

2014/9/21　晴　良馬場

個人的予想・回顧

ホープフルを勝ち、皐月賞（6着）とダービー（5着）を善戦した「レガレイラ」が牝馬限定戦に初参戦ですので、非常に楽しみです。

オークス4着の「クイーンズウォーク」とどのような勝負を繰り広げてくれるのでしょうか？

やはり、牡馬にも引けを取らない戦いをした「レガレイラ」推しですね。

鞍上もルメール騎手ですし、期待が高まります。

ネット競馬寸評（引用）

クイーンズウォークが差し切り重賞2勝目 断然人気レガレイラは5着

　15番レガレイラはゲートで遅れはしなかったが、行き脚はつけず最後方へ。まずは6番レディーヴァリューが出ていくところを10番セキトバイーストが外から交わしにかかる。その後ろは5番タガノエルピーダ、4番チェレスタ、9番ラヴァンダあたりが続いて最初のコーナーへ。

　1コーナーを回って先頭はセキトバイースト。レディーヴァリューに2馬身ほどの差をつけ、これをさらに広げていく。レディーヴァリューから3馬身開いてチェレスタ、2馬身開いてラヴァンダ、その内にタガノエルピーダ、さらに2馬身差で2番クイーンズウォーク、その内に8番ラビットアイが続く。1馬身半差で1番カニキュルと11番フレミングフープ。

　1馬身差で3番オーロラエックスと12番ザブライド、1馬身差で7番サンセットビュー、13番ハワイアンティアレ、14番サフィラが続き、さらに2馬身後ろの最後方がレガレイラとなった。1000mの通過タイムは60秒3。セキトバイーストが10馬身ほどの大逃げ態勢に入って3コーナーへ。レガレイラは大外を回って最後の直線勝負に賭ける態勢。

　直線に入り、まだ余力のあるセキトバイーストをタガノエルピーダ、レディーヴァリュー、チェレスタが追う。外からはレディーヴァリューが上がってきた。レガレイラも大外から追い上げてきているものの差は大きく苦しい。

　最後はクイーンズウォークが突き抜けてゴール。秋初戦を制して重賞2勝目を挙げた。2着は1.1/2馬身差でチェレスタ、さらにアタマ差の3着にはセキトバイーストが粘り込み、この上位3頭が秋華賞の優先出走権を獲得した。レガレイラは追い上げ及ばず5着だった。勝ちタイムは1分59秒9(稍重)。